NIJIN教育ラボ|教育を変えたい人が集まるオンラインサロン
『みんなが希望をもてる学校』を目指し、既存教育の変革と新しい教育の創造を目指す教育オンラインサロン。為すことによって学ぶ価値を大切に、教育をテーマにさまざまな学び場をつくっています。そんな学びの場で得られた参加者からのコメントをまとめています。
NIJINのリソースを活用することで低リスクで起業に挑戦できる教育起業家養成所。事業化に成功すると、社内起業家としてNIJIN正社員雇用(または個人事業主としてNIJINに参画)することができます。
新メンバーも加わってスタートした2024年。自己紹介と学校CHLOOSでの活動について今年の抱負を宣言します!たくさんの個性豊かで熱量の多いメンバーがそろっています。みなさんと一緒に、日本の教育を明るく照らしましょう!
NIJIN代表星野達郎が、「青森県の小学校教員から起業3年で年商1億の会社と学校をつくる物語」を公開!学校CHLOOSに参加することで全文無料で読むことができます。
特異な才能・磨いた技術を発揮して教育から国を照らすためにここに集う仲間。 想いにとっても感動しました。 Aiko Hayashi Kotaro Tanaka Saki Ushiroda Seren Kikuchi Risa Aota Yoko Kobayashi これからも爆速で拡大していくNIJINですが、2期目を終えたタイミングでこうした仲間が理念を支えていることに改めて勇気をもらいます。 最も大切なことは理念であり、強い想いを持った者同士の志を合わせる
お疲れ様です。そしてお久しぶりです。ゆうです。 10月7日から11月2日まで小学校の教育実習に行っていました。 1週目は学習発表会練習と本番のため参観のみ、2週目から本格的に授業実習開始、3週目は1日担任、4週目は精錬実習と1日担任(2日連続)をさせてもらった。基本的に指導案作成は放課後の限られた時間で行い、子どもがいる時間は休むのも勿体無いため基本的に一緒に動くことにしました。唯一、精錬実習当日の専科の時間だけ指導教員の先生と打ち合わせを行い、自信をつけて精錬実習の授業を
近年、小学生の子供たちが習い事や塾に通うことが一般的になっていますが、その必要性については様々な意見があります。このブログでは、子供たちの習い事や塾にかかる費用、そしてその教育効果について議論します。 習い事の現状現在の小学生は、多くの時間を習い事に費やしており、ピアノや書道などの伝統的な習い事から、中学受験に向けた塾通いまで多岐にわたります。特に中学受験が一般化しているため、子供たちは受験勉強のために塾に通うことが多くなっています。 費用の問題習い事や塾に通うことは、決
子どもが不登校から復帰した後、再び休んでしまう理由は多岐にわたります。これは、個々の子どもにとっての学校環境や教師との関係性が大きく影響します。今回は、復帰後の子どもの心の状態や、再び学校に行けなくなる原因、そしてその対策について詳しく解説します。 復帰後に再び休む理由子どもが不登校から復帰した後、再び学校に行けなくなる理由は、主に以下の二つの側面から考えられます。 学校環境との不適合: 子どもが学校に適応できない場合、特に教師との相性やクラスメートとの人間関係が影響しま
今月も発表します! 星野達郎YouTube再生回数ランキング。 1位の再生回数は1000回以上! 他にも魅力的な動画が多数あります。 「まだ観てない!」「また観たい!」 そんな方はぜひこちらから ⇓ https://www.youtube.com/@hoshinotatsuro
自分の働き方を変えたい!というニーズ事前の質問から感じたそれぞれの思い 「業務改善のコツを教えてほしい!」 「若手教員としての仕事術やコツを教えてほしい!」 「家庭と仕事のバランスを取るためのルーティンは?」 「テストの採点や成績処理の時期は、早く帰れない。その際の仕事の方法は?」など 参加者の皆さんは、それぞれの視点やフェーズでご自身の「働き方」について悩んでいたり、迷っていたりすることを再確認することができました。 そんな思いを今回のセミナーに参加することで、少し解
①なぜこのセミナーを企画したのか? 廊下を走る子がいる。 授業中に奇声を発する子がいる。 宿題をやってこない子がいる。 学校現場には、教師の目線から見て「困った子」が多くいるように感じます。 もちろん、この子達を指導し、よりよい姿へと導くのが教師の尊い仕事だと考えています。 しかし、その手段はというと 「廊下は歩きなさい!」 「静かにしなさい!」 「なんで宿題やってこないの!」 という叱責で、改善が望めない関わりをしている教師が少なくないと感じています。もちろん、子どもの気
今回は、今話題の「MARCH以下は人権ない」について考えていこうと思う。 言葉だけを切り取って考えれば、許されない発言であることは言うまでもない。しかし、その言葉の奥には、彼女がやろうとしていることがこのインタビュー記事を通して見えてきたので共有したい。 そもそも、このような発言をSNS上でしたらどうなるか落ち着いて考えなければならない。炎上しないわけないだろう。そこの想像力に乏しかったのかなと思う。それは発言者のゆいにゃんさんは反省しなければならない。 そして、その発言
育児休業は、現代の働く父母にとって重要なテーマです。特に教育現場で働く教師にとって、この制度を利用することは、キャリアや生活にどのような影響をもたらすのか、多くの疑問を抱かせます。ここでは、育児休業の実際の体験を通じて、制度の意義や課題について考察していきます。 育児休業の必要性育児休業を取得することは、教師としての成長に繋がると強く感じています。私自身、昨年度に1年間の育児休業を取得し、復帰後にさまざまな変化を実感しました。育児休業を取ったことにより、子どもとの時間を大切
NIJINアフタースクールの青田梨沙です。 福島県出身、元教員の私は、今、本気で新しい教育をつくっています。 NIJINアフタースクールにかける私の想いをぜひ読んでください。 NIJINアフタースクールは、家から世界とつながるオンライン学童です。 (NIJINアフタースクールについては、こちらからNIJINアフタスクール | NIJIN|教育に希望が持てる国へ) 学研教育総合研究所が小学1年生から6年生までの子どもを対象に行った、放課後に遊ぶ場所の調査では、8割が「自宅」
不登校の子どもを持つ家庭では、学習に対する不安がつきまといます。子どもが学校に行けない間、どのように勉強を進めれば良いのか、親としての焦りや不安を感じることもあります。 しかし、焦らずに、子どもに合った学習法を見つけていくことが大切です。ここでは、不登校期間中におすすめの勉強法を3つ紹介します。 1. 読書の重要性読書は、学習の基盤を作るために非常に重要な活動です。 特に不登校で家にいる時間が長い子どもにとって、読書は知識を広げる絶好の機会です。 読書を通じて、語彙力や表現
中学受験の現状は、親子にとって大きなストレス要因となっています。特に、小学生に対して午前0時過ぎまで勉強させる状況は、教育虐待として問題視されています。 受験の文化やその影響について考察し、子どもたちの健全な成長をどう守るかについて探ります。 中学受験の現実中学受験は、特に都市部で盛んに行われている現象です。ある家庭では、小学1年生の男の子が休日に文化祭を楽しむ中で、その学校に行きたいという気持ちを持ち始めました。このことがきっかけとなり、親は中学受験を視野に入れ始めました
今月も発表します! NIJIN夜会シリーズが高視聴回数ですね。 他にも魅力的な動画が多数あります。 「まだ観てない!」「また観たい!」 そんな方はぜひこちらから ⇓ https://www.youtube.com/@hoshinotatsuro
今、背負っているモノやコトを手放してみることから仕事術を考える1学期の働き方から・・・ 今回のセミナーに臨むにあたり、1学期の働き方を見つめてみました。 今年は学校コンサルティングに介入してもらうことで、自分たちの働き方についてを今一度、立ち止まって考えていきました。 ワークショップでは、それぞれの教員のものの見方やとらえ方が当たり前のようにあることを再認識しました。そこから浮き彫りになる教員の信念やバイアス。。 そもそも、私たちの取り組んでいることの目的は? そんな
宿題はあったほうがいい。 姿勢は良い方がいい。 ノートはしっかりととったほうがいい。 教育現場では、これらのことができていれば、「良い子」という評価が与えられます。 しかし、その主語はいったい誰でしょうか? 私には、「保護者が」という主語のもとに述べられているように感じます。 とりあえず、宿題をやらせておいた方が、遊んでばっかりいなくて、勉強しているように感じて安心する。 とりあえず、姿勢がいい方が、しっかり勉強しているように見えて安心する。 とりあえず、ノートを書いて
企画物語第二弾! 今回は、登壇者(サロンメンバー)の登壇物語になります。 【1.なぜ講師を引き受けたのか】 ニジラボに参加して約2か月たった頃、メンバーの取り組みには様々な学校改革への構想や挑戦はありましたが、これまで学校教育の中でも忌避されてきた性教育には触れられていませんでした。そこで、助産師という私の専門性や中高生の性の悩み相談を受けている経験を活かし、ニジラボでも学校の性教育改革ができないかという思いが生まれました。 そんな中、ニジラボメンバーの中でも常に新し