あらためまして、既にいくつか記事を書き、ありがたいことにフォロワーさんもいらっしゃるという、今さら感が満載の状況ではありますが、簡単なプロフィール等です。 1 簡単なプロフィール 30代後半男性(既婚・子どもアリ) 趣味は野球とフットサル 最近7~8キロの減量に成功(人生初?の腹筋割れ) 教育業界15年以上 主に小学校教員 その間に 特別支援学校へ人事交流(主に肢体不自由) 教職大学院へ派遣(教育経営学) 【社会科】 免許は社会科…初任校時代から地域の研究会で実践発表
決意と言うほどでもないかもしれませんが、思っていることを書き留めました。 【要約】※AIによる 著者は、全ての子どもが幸せになれる教育システムの構築を目指している。その理由は: 生まれた環境に関わらず、希望を持てる人生を送ってほしいから。 義務教育期間中に、将来への夢や自立する力を育むことが重要だから。 日本の就学率がほぼ100%で、教育を通じて多くの子どもに影響を与えられるから。 著者は、公立学校での全人教育を通じて、社会的格差を克服し、「下克上」の可能性を提供
「社会科は、資料が大事だよ」 「子どもが資料を読み取れないのですが、どうしたらよいですか?」 社会科の授業づくりの話題になると、このような会話がしばしばあるように感じます。 資料を基に授業を進めたいのですが、子どもが資料を読み取れない…そこで、さあどうしたものかと悩む教員の方も少なくないようです… ちょっとだけ立ち止まって、少し社会科における資料を再考してみます。 1.資料とは 前提として、資料は、「情報収集の手段」です。 したがって、資料を読み取ること自
学会に参加してきました。 参加する度に、自分の中途半端さを思い知らされます笑 ・自分は小学校教員ですが、大学の研究者みたいな論文も書いています ・いわゆる「査読付き論文」も持っていますが、前回のものから2年経ちました ・何なら、大学院時代の専攻と、査読付き論文の分野は違います ・というか、入っている学会もとりとめがありません ・玉虫色です笑 無理矢理ですが、野球に例えれば… ・ほぼ全ポジション守れるけど、どこもそれなり ・打つのも守るのもそこそこ。 ・ベンチ外にはしない
1.10秒考えても30分考えても結論は同じ!? ファーストチェスの理論、ご存知ですか? ファーストチェス理論とは、チェスの名人が「5秒で考えた打ち手」と「30分考えた打ち手」を比べると86%は同じになる、という理論のことです。 つまり、判断する場面に出会った時、あれこれ迷っても、多くの場合、結局結論は変わらない、という意味で使われることが多いです。 ソフトバンクの孫正義氏の「どんなことでも10秒考えればわかる。10秒考えてもわからない問題は、それ以上考えて
うちのオカンがね 気になる職業があるらしいんやけど その名前をちょっと忘れたらしくてね あのー国語とか算数とか教えてくれて、学校で子どもを育てる職業ってゆうてたよ おー教員やないかい その特徴はもう完全に教員やがな すぐ分かったやん こんなんもー でもこれちょっと分からへんのやな いや俺も教員と思うてんけどな オカンが言うには 残業代しっかり出る言うねんな あー ほな教員と違うかぁ 教員は残業代出ぇへんもん 教員は給特法っていうのがあって、10時
1.時代の変化と様々なシステム 戦後以来数十年の時を経て、変化の激しい時代であることが再び学習指導要領に明記されて早数年、学校現場の変化も大きいものとなってきました。 世の中はAIの台頭、日本で言えば人口減少や価値観の多様化がより顕著になり、それに伴ってか、様々な学校内の仕組みや教育方法がしばしば注目されてきています。 学校単位の枠組みで言えば、学校再編やカリキュラム・マネジメント。特に人口減少に伴う学校再編の流れは全国的で、義務教育学校や施設一体型小中一貫校
自分の専門教科は(一応)社会科です。 もちろん、小学校なので全教科(苦手はあるけど)やりますが、自治体の教科研修では社会科の委員になっています。 もし中学校に勤務すれば社会科、高校に勤務すれば地理歴史や公共の担当になります。以前、高等学校に所属していたときは公民科の担当(結構前であることがバレますね笑)でした。 何か、自分の強みや得意とするところがあると、類は友を呼ぶなのか、近い関心をもった人たちとの交流が増えます。そのため、自分なら社会科に関する研修会や会合に参
あけましておめでとうございます! 2024年になりました、今年もよろしくお願いします! 今年の目標 その① 「本(単著)を出版する!」 特に出版が決まっている訳ではないですが、書いてみませんか、という提案をいただき、執筆し始めて数ヶ月…8割以上書けているのですが、まだ絶賛執筆中です 内容は…小学校の社会科教育です たくさん社会科教育の本を読んで来ましたが、違うテイストの本であることは間違いないです! 多くの教育関係者の方々、そして授業を通して子どもたちに還元できる本に
気付けば年の瀬、2023年も終わりに近づいてきました。 この1年はどうだったのか、ざっくばらんに振り返ってみます。 まず1及び2は、「2023年初頭の覚え書き」から、今年の目標についてどうだったかについて、そして3~は今年の成果です! 1.2023年の目標①ミッションの解像度を上げる 自分のミッションを「できるだけ多くの人が幸せになる『しくみ』をつくる」とし、かれこれ数年昨年… 『しくみ』の最終像は全く定まっていませんが、自分がそれに近づくためにどのように動いた
おはようございます 12月7日、木曜日です 人は見た目が9割 笑顔は何割増しでしょう 今日も笑って生きましょう♪ 今日も良い一日を^^ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 学校に関するアレコレ、小学校社会科ざっくり要点、小学校教員簿記3級を取る点…などなど、記事を書いております☆
結論から言うと、「必要」じゃないかと。 結局、最後は根性なんだよなぁと 過去の、昭和の、高度経済成長期から平成くらいまでは、みんなで同じことしてれば、国全体が成長して、自分も裕福になれて、周囲に認められて、それで良かったのです。 言ってみれば「幸せのテンプレート」が似たようなものだったと。 ですから、何でもかんでも「根性で乗り越えろ!」は、世の中の大きな流れに沿ってやっておけば大体間違いなかったから通用したのです。 「24時間戦えますか?」と同じですね。
X(旧Twitter)で、このようなポスト(ツイート)をしたところ、自分のポストにしては珍しく?反響をいただきました。 https://x.com/tsukemen1313/status/1709893327305462229?s=20 自分は、立場や機会に恵まれ、おそらく一般の教員としては考えられないくらいの数の研究発表会や事後研修に参加させていただきました。(自治体もたくさん。開催者側としても) そんな自分の、あくまで私見です。 1 校内研修と事後研 校内研
こんにちは、つけめんです。 本日は、興味深い記事を見つけたので紹介&少し考えてみます。 世の中には、たくさんの「先生」と呼ばれる職業があります。 先生というと、医者、弁護士、そして教育における先生が思い浮かぶかと思います。 この、教育における「先生」といえば、小学校や中学校、高等学校といった、いわゆる「(学校教育法)一条校」の教員が思い浮かびますが、広く見れば塾の先生や、水泳教室の先生、フラワーアレンジメントの先生というように、様々な先生がいます。 そして
「またウチの学校1クラス減るの~だから分掌増えて大変」 「○○の書式変わったの?もう大変」 「学習指導要領変わると大変だよね~自分たちの若い頃は…」 学校に勤務していると、こんな声はよく聞かれるのではないでしょうか。 そんなとき、ふと思いました。 「変わることを前提としていれば、『大変』とはあまり思わないんじゃないか…?」 ふと思ったことを書き留めていきます。 ※思いつき記事です、ご了承下さい笑 1.変化を想定していないと「大変」 基本、学校現場で「大変」が聞かれ
こんにちは!つけめんです! オラ、ビックリしただ! (野沢●子さん風) こんな表示がでました! 先日書いた「誰のため?校内研修の矛盾」が「#業界あるある」で「先週特にスキを集めた記事」になったそうで! https://note.com/tsukemen613/n/n1c5429dbb663 ホントビックリです! (そんなに多いとは思ってなかったので…笑) いや、読んで下さった方々、そしてnoteさん、ありがとうございます!