レゴ®シリアスプレイ®ワークショップではシンメトリーアシンメトリーの作品が生まれることがある。それ自体にもひとりひとりの思いがあるし、また対称非対称にも何かの意味が存在する。とにかく、作られたレゴ作品にはドラマがあり、物語があるのだ。そのストーリーを引き出すのもファシリテーター。
対称が良いのか、非対称が良いのか。どっちにも良い悪いがありそうな。ちな、コラージュをミラーにしたら、完全な対称のバランスで美しいといえば美しい。が、面白みに欠けるというか。完璧すぎるからなのか。不自然に感じる。やはり非対称の美しさに惹かれがち。世界の、宇宙の理想はどっちなんだい。