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■どんなメンバーシップか 身辺雑記を書いていきます。というより、メンバーシップをとにかくやってみたい、というのが本心です。 ■活動方針や頻度 毎日更新を目標としますが、しょっちゅうサボります。 基本、全文公開しますが、一部、プライベートすぎるな、とか仕事上の生々しい話とかは、限定の公開にします。 ■どんな人に来てほしいか 私の日常に興味のある人。 ■どのように参加してほしいか 生温かく見守ってください

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    初心者からイタリア語を学びます。目標はとある文献を読むこと。 (語学遍歴) 英語(中学、高校、大学の授業) 仏語(大学の授業(第二外国語)) Twitter: @yzk1458

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無題

朝、1,000字書く、ということをやっている。調べると、文庫の小説がおよそ120,000字みたいなので、120日、まあ、4ヶ月で小説になる計算。 ところで、千葉先生のnoteによれば、原稿の8割程度が文字で埋まるようで、校正すると増えるから、初稿はもっと少なくてもいい、という話を書かれていた。 それを踏まえると、96,000文字であればとりあえず一冊になる、という計算になる。とりあえず、それはクリアしたので、ここから校正したら、完成した、と言ってもいいのかもしれない。

    • まだ君の知らない秘密

      わーすたの夏恋ツアー、埼玉に行ってきました。手を挙げる余裕もないくらいに人が入っていましたが、とてもとても楽しかった。 わーすたは、元々去年かな?品川の対バンで初めて見て、安定してていいな、と思ったのですが、iTunesで聞いてると、好きな歌声の人がいるな、と。それが三品さんだったのですが。 で、何回か対バンで見たけど、まあ、ワンマンは一回行ってみたかったけど、機会がなかった。というか、熱心に探してなかったところもある。主現場は別だし。そんな時に、わーすたについて書いたツ

      • 複数の抽象化について

        しばらく、YouTubeで山の遭難や洞窟探検のそうな事故の動画を見てました。一寸先は闇、というのがよく当てはまる、死と隣り合わせの世界なのだと痛感します。自然というのは人智を超えていて、その中に抱かれて、人間がなすすべなく翻弄されるのは、なかなか痛ましさがあります。 事故の原因として、多くは「慢心」や「準備不足」です。リスクを軽視してしまう、そもそもそうしたリスクを感じ取れない経験がない、そうしたことが言われています。 ここでのリスクは危険と呼ぶべきもので、何かしら、危険

        • 年末への前哨戦

          新しい靴でおそらく日比谷公園でガムを踏んづけたらしく、スニーカーの裏に砂利がこびりついていた。取るにしてもずいぶん大変そうだし、そもそももうずいぶんボロッちくて、穴が開きそうだったので、捨てて新しい靴を買うことにした。ワークマンプラスで買った靴。安くて高機能だから、という話を見て試してみた。2年くらいは使ったと思う。 帰り道に無印良品があったので、そこで適当なスニーカーを選ぶ。黒色。特に意味はないけど、ずっと黒を選んでいる。それをいぎなり東北産の『年末への前哨戦ライブ』で、

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          無題

          朝、1,000字書く、ということをやっている。調べると、文庫の小説がおよそ120,000字みたいなので、120日、まあ、4ヶ月で小説になる計算。 ところで、千葉先生のnoteによれば、原稿の8割程度が文字で埋まるようで、校正すると増えるから、初稿はもっと少なくてもいい、という話を書かれていた。 それを踏まえると、96,000文字であればとりあえず一冊になる、という計算になる。とりあえず、それはクリアしたので、ここから校正したら、完成した、と言ってもいいのかもしれない。

          まだ君の知らない秘密

          わーすたの夏恋ツアー、埼玉に行ってきました。手を挙げる余裕もないくらいに人が入っていましたが、とてもとても楽しかった。 わーすたは、元々去年かな?品川の対バンで初めて見て、安定してていいな、と思ったのですが、iTunesで聞いてると、好きな歌声の人がいるな、と。それが三品さんだったのですが。 で、何回か対バンで見たけど、まあ、ワンマンは一回行ってみたかったけど、機会がなかった。というか、熱心に探してなかったところもある。主現場は別だし。そんな時に、わーすたについて書いたツ

          まだ君の知らない秘密

          複数の抽象化について

          しばらく、YouTubeで山の遭難や洞窟探検のそうな事故の動画を見てました。一寸先は闇、というのがよく当てはまる、死と隣り合わせの世界なのだと痛感します。自然というのは人智を超えていて、その中に抱かれて、人間がなすすべなく翻弄されるのは、なかなか痛ましさがあります。 事故の原因として、多くは「慢心」や「準備不足」です。リスクを軽視してしまう、そもそもそうしたリスクを感じ取れない経験がない、そうしたことが言われています。 ここでのリスクは危険と呼ぶべきもので、何かしら、危険

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          年末への前哨戦

          新しい靴でおそらく日比谷公園でガムを踏んづけたらしく、スニーカーの裏に砂利がこびりついていた。取るにしてもずいぶん大変そうだし、そもそももうずいぶんボロッちくて、穴が開きそうだったので、捨てて新しい靴を買うことにした。ワークマンプラスで買った靴。安くて高機能だから、という話を見て試してみた。2年くらいは使ったと思う。 帰り道に無印良品があったので、そこで適当なスニーカーを選ぶ。黒色。特に意味はないけど、ずっと黒を選んでいる。それをいぎなり東北産の『年末への前哨戦ライブ』で、

          年末への前哨戦

          作品が世界に溶け込んでいくほどに

          アイドルのライブでは、フロアでファンが踊ったり騒いだりするわけだけど、そうした音や動きも音楽やダンスである、ということもできる。 そもそも、音楽やダンスは模様のようなところがある。コードなりリズムパターンなり音韻なり振付なり、ある程度、規則的になっていて、その規則がリズムをなしているとも言えます(この言い振りは、『センスの哲学』を意識しています)。歌詞で考えると、意味ではなく、単なる音の羅列としてのおもしろさを考える、というところでしょうか。 交差点で聞こえるか聞こえない

          作品が世界に溶け込んでいくほどに

          日比谷野音

          霞が関リナワールドで、次のフリーライブは日比谷でやります、と言っていた。その日比谷野外音楽堂の日が近づいていた。いぎなり東北産の面々にとっても(ソロとしては?)初めてらしい。僕も行ったことがなかった。 普通に行ったらそのまま会場に入れるイベントなのだろうか。フリーイベントと言いつつ、物販があるようで、物販の予約というものがある。物販を買わないと入れないとか、そういうイベントなのだろうか。でも、それだとフリーの意味がない。豊洲の時は外からのぞけたのだけど、音楽堂では外からの

          日比谷野音

        記事

          作品が世界に溶け込んでいくほどに

          アイドルのライブでは、フロアでファンが踊ったり騒いだりするわけだけど、そうした音や動きも音楽やダンスである、ということもできる。 そもそも、音楽やダンスは模様のようなところがある。コードなりリズムパターンなり音韻なり振付なり、ある程度、規則的になっていて、その規則がリズムをなしているとも言えます(この言い振りは、『センスの哲学』を意識しています)。歌詞で考えると、意味ではなく、単なる音の羅列としてのおもしろさを考える、というところでしょうか。 交差点で聞こえるか聞こえない

          作品が世界に溶け込んでいくほどに

          日比谷野音

          霞が関リナワールドで、次のフリーライブは日比谷でやります、と言っていた。その日比谷野外音楽堂の日が近づいていた。いぎなり東北産の面々にとっても(ソロとしては?)初めてらしい。僕も行ったことがなかった。 普通に行ったらそのまま会場に入れるイベントなのだろうか。フリーイベントと言いつつ、物販があるようで、物販の予約というものがある。物販を買わないと入れないとか、そういうイベントなのだろうか。でも、それだとフリーの意味がない。豊洲の時は外からのぞけたのだけど、音楽堂では外からの

          日比谷野音

          趣味

          趣味を楽しむことが人生における楽しみだというのはあると思う。サッカーのファンの歓喜の歌や敗北の涙はいつ見ても美しいし、世間からはキモいと言われがちだが(最近はそうでもなくなってきてるが)オタクも本当に生き生きとしている。 ぶーちゃ様のアニソンカバーを見て、カバーアイドル(?)にキャーキャー叫んでる女の子たちがいて、本当に楽しんでるな、と思った。踊ってる側も見ている側も趣味で繋がっている。 仕事ばかりが人生ではない。寝るのと仕事で月に400時間。720時間のうち320時間は

          ミクロとマクロの行き来

          東北産の無料ライブに行った。ひたすらに暑かった。暑過ぎて、どうかなりそう。 ミクロとマクロを行き来する、そのことをどう考えるのか、というのがある。マクロというのは構造。ミクロというのはどこか細かい点に対するこだわりなのだと思う。 例えば、アイドルが踊っている。踊りを構造的に見れば、大きなパートに分かれている。そもそもアイドルの振りはシンメトリーを基本としている。そういうところに目が行く。シンメトリーは西洋のダンスにおける基本的な振り付けの要素だった。足跡がシンメトリーにな

          ミクロとマクロの行き来

          場になる

          東北産娘が天一やらない!と怒っているけれど、ファンにとっての「らしさ」と運営の見せたい「らしさ」が乖離していることは、まあ、ありがちなことだと思う。その辺りは誰をターゲットとしているかとか、どういう強みを押し出すのか、というところがある訳だ。 たぶん、東北産で言えば、日本全国をターゲットに、と考えた時に「東北らしさ」の排除があるのではないかと思う。全員に共感してもらえるようなもの、ということを考えると、より普遍的な話になるし、それは「標準語的な話」になってきてしまう。その割

          場になる

          東北紀行

          冒険思ったより湿度はないけど、日差しは刺すように暑い。山形新幹線つばさは、本当に新幹線のホームなのだろうかと思うような普通の駅に到着した。なんとなく東神奈川を思い出す。あるいは中野。普通のJRの駅。普通の乗り換え。 知らない土地に降り立った。知らないけれど、どこか、自分の記憶とつなげて考えてしまう。冒険だと思う。海外旅行は何もかも知らない土地に行くが、そこまでの距離ではない。日本語も通じる。改札を出るとエスパル。そういえば牛久もエスパルじゃなかったろうか。 山形まではるば

          東北紀行

          データと物理

          ニコニコ超開示というものが始まった。始まったというか、始まってしまった。サイバーアタックで流出した情報が半分、公開されてしまって、Vtuberや声優の個人情報、ギャラの情報、N高の個人情報まで、いろいろ出てしまっているらしい。 あーいうのを見てしまうと、データでの保存というのは絶対的ではないのだな、ということが分かる。対応していただろう会社で起きたのだから、対応していない会社が攻撃されたらどうなるのだろうか。また、政府の情報に攻撃が来たら、さらに被害は甚大になるのだろう。国

          データと物理

          手を放す

          マネジメントの本を少し読んでみて、おそらく任せることがキーワードになっている。任せることは、自分でやるのではなく、誰かにどうやってさせるのか、なので、その指示の出し方なり、指示するものなりを気にする必要がある。迷わずに出来るように、やり過ぎないように、ある程度の枠を設ける。その中でどのようにやるかは、自由にさせる。有限にすること。 進捗を確認することで、有限な枠の中を泳いでいるか確かめる。ドッグランのような枠を考える。その中で走り回ってもらう。 とにかく、枠を定めて、自分

          手を放す

          努力について

          何かを頑張ることにより何か成果を得ようとする。努力することによって何か対価があるような感じがする。まあ、そういう投下資本回収期待のようなものがある。コスパ思考なのかもしれない。 僕はむしろ努力は頑張るというよりは何かしらを続けることだと思っている。頑張るというのは一時的なところがある。波があるから頑張っている状態が生まれる。そうではなく、常に続けること。やることについて波を作らない。むしろルーティンにしてしまう。習慣的に何かを行うこと、それが努力なのだと思う。 とにかく何

          努力について

          稼ぐこと

          自分の価値観を定めて、やりたいこと乃至夢から具体的な行動を決めて、それを習慣にする、というのが、よくある夢を叶える本の内容だ。『生き残るための事務』は、そこにお金の要素があるのが面白いと思う。将来欲しいお金とそれを稼ぐ手段を考える。現実的に行けるかどうか、というのも含めて。 お金をどうするか、はやりたいことをやる上でどうしても付き纏ってくる。資本主義社会では、稼げなければ死んでしまうのだ。 だから、やりたいことをやりつつ、いかにお金の問題をなくすのか。サラリーマンなら、稼

          稼ぐこと

          キミだけの『Wonderland』

          ケミカルエックスのちいまゆさんのソロ曲『Wonderland』の感想というか、まあ、そんなものを。 とりあえず、どこまで書いていいのか。ちいまゆさんとは、別名の頃からの付き合いで、それなりに長くなったところはある。間でいろいろ微妙な時期もありつつ、今はたまに会いに行く、という感じに落ち着いている。もっと来いよ、と思ってるのかどうかは分からないけど、とにかく、たまに。 1月にライブを見に行ったら、ちょうどいなくて、というより、初めてに近いレベルで当欠だったということで、僕の

          キミだけの『Wonderland』

          歴史は現代の視点から作られる

          暗黒時代から、ルネサンスを経てヨーロッパは経済的文化的な遅れを取り戻した、というところがあるらしいけど、そういうことを考えると、帳簿記法はヨーロッパで発展したのだろうか?という疑問が何となく出てくる。1202年にLiber abaciによってアラビア・インド数字が紹介され、それが広まっていくのがそれから200年以上経ってから(18世紀にも、ローマ数字とどちらを使うかの議論があったらしい)、数学的な意味では、アラビアに置いていかれてたのではないか。とすると、帳簿記法もアラビアの

          歴史は現代の視点から作られる