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アメリカン・コズミック(3.8)

講演会:現代アメリカ合衆国の法と宗教−宗教、法、2024 アメリカの選挙−(慶應義塾大学)

島薗先生出演NHK「こころの時代」宗教と政治に関する議論が、12月29日朝5時放映予定です!

『宗教研究』の最新刊(第98巻 410 第2輯)

SOL講演:ダイアナ・ウォルシュ・パスルカ「UAP研究における科学、人文学、情報機関の統合について」

11か月前

映画『特捜部Q Pからのメッセージ』

8か月前

「アフリカアジアの宗教性に関するターミノロジー」比較がとても面白い(後半)(第1回、第2回勉強会まとめ)

日本におけるキリスト教の台頭:歴史的視点

1年前

秋の定例勉強会「アフリカ・アジアの宗教性に関するターミノロジーについての比較」11月19日(日)・12月3日(日) 

定例勉強会「アフリカ・アジアの宗教性に関するターミノロジーについての比較」Vol3開催決定!

【研究会紹介】アフリカ・アジアの実践宗教による「下から」の政治プラクティスに関する人類学的研究」科研基盤研究B (2023–2026)

アフリカ・アジアの実践宗教による「下から」の政治プラクティスに関する人類学的研究 6月定例勉強会

京都精華大学萌芽的研究助成(2020-2023)2020年度活動報告

私は、宗教研究のフィールドワークのため、曹洞宗に出家、住職(寺を持つ)でなく、雲水として、一生、修行、そのため、禅寺で修行後、永平寺で修行、その後、世界各国の寺院巡礼中、いまでも、禅寺で、月三日の修行、自宅で、研究の日々(哲学や宗教)、成果は、原著論文や学術書としてまとめます。

【公開ワークショップ】アジア・アフリカ比較共同研究「現代社会の生活空間における宗教性」

宏洋 『神になりたかった男 回想の父・大川隆法』 : カリスマ依存は終わらない

京都精華大学萌芽的研究助成(2020-2023)2021年度 活動報告

これは面白い!! 宗教の原点かも?

9か月前

瓜生中 『よくわかる山岳信仰』 : 政治的フィクションに 汚されない 〈生活に発する信仰心〉

佐藤弘夫 『日本人と神』 : 〈心理的ファクト〉としてのコスモロジー

畑中章宏 『廃仏毀釈  寺院・仏像破壊の真実』 : 〈皇室における廃仏毀釈〉と 私たちの今

福永武彦訳 『現代語訳 古事記』 : 〈文学〉でも 「歴史」でもない。

植木雅俊 『100分de名著 2018年4月 法華経 あなたもブッダになれる』 : 〈法華経の真髄〉 とは何か

澤村伊智『邪教の子』 : 良くも悪くも〈エンタメ小説〉作家

坂本勝監修 『図説 地図と あらすじでわかる! 古事記と 日本書紀』 : 内容充実の 〈ロングセラーの名著〉

植木雅俊 『法華経とは何か その思想と背景』 : 釈尊 「最高の教え」としての 〈法華経〉

師茂樹 『最澄と徳一 仏教 史上最大の対決』 : 不可知についての 〈論理〉の使命

島田裕巳 『捨てられる宗教 葬式・ 墓・ 戒名を捨てた 日本人の末路』 : ここまで来ている 〈葬礼意識〉

植木雅俊訳・解説 『現代語訳 法華経』 : 神仏にすがらない 〈人間のための教え〉

にせユダヤ人の 〈ルサンチマン〉 : 山本七平論

山田宗樹 『存在しない時間の中で』 : 「神」はいないが、 〈人間以上〉はいて当然

麻耶雄嵩 『メルカトル悪人狩り』 : 〈転倒したロジック〉の合理性

島薗進 『ポストモダンの新宗教 現代日本の精神状況の底流』 : 私たちの〈似姿〉としての 新・宗教

山本七平 『池田大作の日本人の宗教心』 : 〈かくれ棄教者〉 山本七平の 棚上げ信仰論

末木文美士 『日本思想史』 : 〈叩き台〉としての 日本思想史

堀江宗正 編 『現代日本の宗教事情』 ( いま宗教に向きあう 第1巻) : 日常化するスピリチュアリズムの危うさ

関裕二 『日本書紀が抹殺した 古代史 謎の真相』 : 〈古代史〉 謎解きの現代性

大谷栄一 『日蓮主義とは なんだったのか 近代日本の思想水脈』 : 日蓮と 創価学会の 〈失われた環〉

井上光貞監訳 『日本書紀』 : 『日本書記』は 〈問題篇〉である。

須賀敦子 『コルシア書店の仲間たち』 : 朽葉色のフィルター

ベネディクト・セール 『キリスト教会史 100の日付』 : 〈教会〉 とは何か?

堀江宗正編 『宗教と社会の戦後史』 : 「本来、 わが宗門は」 という 自己正当化

メアリー・マッカーシー 『私のカトリック少女時代 (須賀敦子の本棚)』 : 神の統べない〈自由な世界〉

宗教研究としての展開可能性の検討

ウィリアム・フリードキン監督 『エクソシスト』 : 知的劣化版としての 『ヴァチカンのエクソシスト』

三浦佑之 『神話と歴史叙述 〔改訂版〕』 : 日本も 〈叙述〉によって産まれた

アリストテレス 『詩学』 : 『薔薇の名前』と『詩学』 喜劇篇