作家でbar bossa店主でnoterの林伸次さんによる「大人」について。 蕎麦屋女将として「まさに」と膝を打ったり(横暴な人間はすべてを不幸にする)、評価への箴言に頷いたり(あなたは正義のつもりでも、相手の心は傷ついている)。 大人は楽じゃない。でも楽をしない愉しみは、深い。
人間皆、どう本音を隠しても、自分が一番可愛く、自分を中心にして世界が回っていて欲しくて、他人の都合はどうでも良くて、身勝手なガキを心の中に抱えている。この身勝手さや自己中心さをいかに抑えるかというのが、社会性で、大人になる条件。 本当に大人の人って、世の中にどれくらいいるんだか。
正義というものに守られたがっていないか?正義のためだからと言って責任放棄をしていないか? 正義は免罪符ではない。正しさも成長させられる可能性はある。より良い正義の可能性があるならそれを模索しないのは怠惰ではないか? 何かに守られる状態から守れる状態になるのが大人になることだと思う
note界隈でもおなじみ『BAR BOSSA』店主・林伸次氏の説く「成熟した大人」の条件。 会話下手で、他人に振り回され、身勝手に振る舞う未熟者は、総じて“身の程知らず”。自分のこともわからぬ者が、他人の役に立てるものか。 https://joshi-spa.jp/1163268
私を酷い奴だと思いますか? 私は思考においては制約を設けません何処までも自由です そして現実を直視し仮説を立て検証します そこでは私情をはさみません それは曇りの一種です そこにおいてはできる限り排除します 行動においては理性、規則、情と言ったものを考慮します 但し思考は違います