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「おじさんがおじさんに警鐘を鳴らす良本」と、1/6の日記

今日は本の感想を。渋谷でBar bossaというボサノヴァのバーを20年以上営む林伸次さんの「大人の条件」。cakesでの連載をまとめたものなんだけど、サクッと読めてなかなか良かった。

kindle版はこっち

「憧れとキモイの分岐点」「若者がおじさんから聞きたい話、聞きたくない話」「いつまでも同じ自慢をする人たち」「横暴な人間は全てを不幸にする」などなど、面白い目次が並んでいる本。

著者の林さんは50近い、いわゆるおじさんなんだけど(ご自身も本の中でそう言っています)、そのおじさんの林さんが他のおじさんに対して物腰柔らかく警鐘を鳴らす本というのがすごくいいなと思った。

※この文章はワンテーマエッセイと日記です。単品で100円で買えます。定期購読の300円で購入すると、1ヶ月30本くらい書いてるので1本約10円です。定期購読をオススメします。 37才・独身・猫二人と都内に暮らすフリーランスのとりとめもない記録ですが、普段のぞけない他人の日常や頭の中身ってそれだけで面白いと思いませんか?他には、言われたセリフ、今日作って食べたもの、観た映画やドラマの感想、今日の猫写真など、ザクっとnote版のストーリーとしてお楽しみください。それでは、いってみよ〜!

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