たった2人で始めた会社は、1400人まで増えました。 2人から10人、30人、100人、400人……そして経営統合を経て1400人と大きくなってきた。一方で創業時の「世界を変えるようなスゴいことをやりたい」という僕の思いは1ミリも変わっていません。 ただ人が増えていくと、どうしても最初の「熱」は冷めていきがちになります。どうやってこの「熱」をなるべく下げずに、会社を大きくしていくか? この25年間、試行錯誤の連続でした。 そこで今回は「熱を下げない組織運営」についてお
いま僕は「CARTA HOLDINGS(カルタホールディングス)」という会社の社長をやっています。オフィスは虎ノ門ヒルズに入っており、社員数は1400人を超えています。 と、こんなふうに書くと順風満帆に見えるかもしれませんが、振り返ってみるとここまでの道のりは失敗の連続でした。 このnoteでは、僕の20代の話をしたいと思います。 僕は就活、転職、起業、どのフェーズでもうまくいきませんでした。今回はそんな失敗続きの僕がどのように社長になったのか? 「経営者としての始まり
以前はアメブロで書いていたのですが、なんやかんやですっかり更新が滞ってしまっていました。 VOYAGE GROUPがCCIと経営統合してCARTA HOLDINGSとなり、組織規模が大きくなるなかで、改めて自分が何を考えているかを言語化していくこと、CARTAの魅力をもっと伝えていくことの重要性を感じているので、少しづつではありますがこちらも更新していければと思います。 Twitter @usapon 東証プライム市場CARTA HOLDINGS代表取締役会長兼CEO。