株式会社ヨックモック

「シガール」を代表商品とするクッキーブランド🍪 ヨックモックの公式noteです。 クッキーにまつわるストーリー、社員やパートナーの想いをお届けします。

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  • #私とヨックモック

    お菓子を愛する方々によるエッセイをまとめています。

  • YOKU MOKU history #ヨックモックの歴史

    ヨックモックの歴史などを含むまとめ記事やインタビューをまとめています。

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    限定商品にまつわるニュース、インタビュー、イベントリポートをまとめています。

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お菓子は、人の「隙」を受け入れてほぐしてくれる。【#私とヨックモック 松田崇弥さん】

ヨックモック公式noteでは、お菓子を愛する方々による読み物企画「#私とヨックモック」をお届けしています。 今回のゲストは、株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)を双子の兄・文登さんと共に設立した、松田崇弥さんです。 ヘラルボニーは、主に知的障害のある作家のアート作品のライセンスを管理し、さまざまなプロジェクトに展開している企業。2024年5月には、ヨックモックが原宿・表参道エリアにオープンしたポップアップショップ「クッキーのアトリエ」の空間プロデュースを担当いただき

    • おいしさとは、何度だって再会できる。【#私とヨックモック 寿木けいさん】

      ヨックモック公式noteでは、お菓子を愛する方々によるエッセイ企画「#私とヨックモック」をお届けしています。 今回のゲストは、エッセイストの寿木けいさんです。出版社で勤務し、編集者を経てエッセイスト・料理家となった寿木さん。会社員時代には、何度もヨックモック青山本店「ブルー・ブリック・ラウンジ」を利用してくださったそう。愛があふれるエッセイをお楽しみください。 青いタイルを目指して青山を歩く表参道駅A5出口から根津美術館へ向かう目抜き通りは、ハイヒールで何度も歩いた道だ。

      • 僕の仕事に欠かせないお菓子【#私とヨックモック 佐久間宣行さん】

        ヨックモック公式noteでは、お菓子を愛する方々による読み物企画「#私とヨックモック」をお届けしています。 今回のゲストは、テレビプロデューサーの佐久間宣行さんです。テレビ東京在籍時代、『ゴッドタン』『あちこちオードリー』などの人気バラエティ番組を手がけられた佐久間さん。独立後はNetflixなど活動の場を広げ、『トークサバイバー!』シリーズなどヒットタイトルも担当されています。 佐久間さんがテレビ業界で長年働くうえで大切にされてきたポリシーと、テレ東時代から彼の仕事を支

        • シガールの焼き色インスパイア?! ヨックモックの新ユニフォーム発表

          10月1日にヨックモックのコーディネイター(販売員)のユニフォームがリニューアルしました!各店頭で、ご覧いただいた方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、そのリニューアルを手がけたチームの座談会をお届けします。新しいユニフォームに込められた思いや、随所に散りばめられた細かな工夫とは? 55周年を迎えての新たな挑戦― プロジェクトはいつ頃スタートしたんですか? 井上:プロジェクトが本格的に動き始めたのは、ちょうど1年前です。 橋本:前々から店舗ではユニフォームの素材

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          自分のペースで、長く愛せる「名品」の魅力【#私とヨックモック 高山都さん】

          ヨックモック公式noteでは、お菓子を愛する方々による読み物企画「#私とヨックモック」をお届けしています。   今回のゲストは、モデルの高山都さんです。最近、長く愛される「定番品」に惹かれるようになってきたという高山さん。その理由と、そんな高山さんが思うヨックモックの魅力とは? 30歳を過ぎてから、長く愛されている名品を好むように長く「名品」や「定番品」と呼ばれるような、「変わらないもの」の良さを実感するようになったのは、ここ10年ほどのことです。 30歳を過ぎ、生活にも

          自分のペースで、長く愛せる「名品」の魅力【#私とヨックモック 高山都さん】

          くちびるにシガール【#私とヨックモック 松井玲奈さん】

          ヨックモック公式noteでは、お菓子を愛する方々による読み物企画「#私とヨックモック」をお届けしています。   今回のゲストは、役者・小説家の松井玲奈さんです。松井さんは、幼い頃からヨックモックのお菓子に馴染みがあったといいます。いただくことが多かったというシガールを初めてご自身で購入した日、頭に蘇った記憶とは?  <書いた人:松井玲奈> 役者・小説家。愛知県出身。2008年デビュー。主な作品は連続テレビ小説『まんぷく』、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)など。今年は連続

          くちびるにシガール【#私とヨックモック 松井玲奈さん】

          超アツい!?中東でも愛されるヨックモック!

          突然ですが「世界のYOKU MOKU」第1回をお届けします! 実は、ヨックモックは日本だけでなく世界7か国で展開しています。世界中の皆さんにどのように楽しんでいただけているのか、その様子をお伝えするシリーズです。 記念すべき初回は「中東」!ヨックモックの海外展開担当の二人にお話をお聞きしました。 ドバイは暑いor超暑い!― お二方は、ヨックモック海外展開の担当として、どのようなお仕事をされているんですか?  安藤:私たちの部署は、中東・香港・台湾・シンガポールの展開を

          超アツい!?中東でも愛されるヨックモック!

          ヨックモックのカフェ「ブルー・ブリック・ラウンジ」紅茶に愛情をのせて

          ヨックモック青山本店に併設するカフェ「ブルー・ブリック・ラウンジ」をご存知ですか? 表参道駅より徒歩3分。ブランドカラーであるブルーのタイルで彩られたエントランスが目印です。 「お客様への感謝の気持ちとして、ゆとりの空間とくつろぎの時間を提供したい。」という思いを込めて、1978年にオープンしました。 シンボルツリーのハナミズキが植えられたウッドデッキのテラス席とゆったりとした店内席。限定のオリジナルスイーツをお楽しみいただけます。 お食事メニューもあるんです。ちょっと

          ヨックモックのカフェ「ブルー・ブリック・ラウンジ」紅茶に愛情をのせて

          贈り物上手って、想像力が豊かな人なんだと思う。【#私とヨックモック 長谷川あかりさん】

          ヨックモック公式noteでは、お菓子を愛する方々によるエッセイ企画「#私とヨックモック」もお届けします。 今回のゲストは、料理家/管理栄養士の長谷川あかりさんです。私生活はもちろんのこと、雑誌やテレビ番組などの撮影現場でたくさんの差し入れや贈り物のやりとりをしてきた長谷川さん。「贈り物は、もらうより贈るのが好き」と語る彼女と、お菓子の関係とは?  贈り物は、もらうより贈るのが楽しい贈り物が好きだ。もらうほうではなくて贈るほう。 旅行先で友人を思い浮かべながら選ぶ土産物、

          贈り物上手って、想像力が豊かな人なんだと思う。【#私とヨックモック 長谷川あかりさん】

          #ヨックモックってどんな味? 1万人の思い出の味

          突然ですが、皆さまは子どもの頃にこんな経験をしたことはありませんか? 「シガール®」の空洞をのぞいたり、息を吹き込んでみたり、ストローにしてみたり、カリカリと割れないように巻き目をかじってみたり… 子どもの頃って想像力豊かでいろんな冒険がありましたよね。 こちらのアニメーションは、55周年記念「#ヨックモックってどんな味?」企画で生まれたもの。 1万件もの思い出の味エピソードをもとに、アニメーターこむぎこ2000さんに制作いただきました。 今回のnoteでは、お客様から

          #ヨックモックってどんな味? 1万人の思い出の味

          自分の講談も、シガールのように愛されるロングセラーにしたい【#私とヨックモック 神田伯山さん】

          ヨックモック公式noteでは、お菓子を愛する方々による読み物企画「#私とヨックモック」をお届けしています。 今回のゲストは、講談師の神田伯山さん。ラジオで冠番組を持ったり、本を出版したりと講談以外にも幅広く活動されています。たくさんの人と関わりながら、講談という伝統芸能の魅力を広めていくには「手土産」がとても重要なのだそう。ヨックモックのお菓子の万能さを語ってくださいました。 「食」はいつの時代も変わらず、人のそばにある食べ物、そしてお菓子は、講談の中で特異さや日常を示す

          自分の講談も、シガールのように愛されるロングセラーにしたい【#私とヨックモック 神田伯山さん】

          レッツ フィーカ!手作りお菓子をふるまったら職場の笑顔が増えた話。

          みなさんは「フィーカ(Fika)」を知っていますか? ヨックモックの社名の由来であるスウェーデンの生活習慣のひとつ。 「Fika」は友人・家族・同僚などとコーヒーやお菓子を囲んで過ごすリフレッシュとコミュニケーションの時間です。 スウェーデン語の「kaffi(コーヒー)」のkaとffiをひっくり返して、この言葉が生まれたといわれています。スウェーデンでは、ランチ休憩とは別に、午前と午後にそれぞれ15~30分のフィーカ休憩をとることが一般的なのだそう。なんとも羨ましい!

          レッツ フィーカ!手作りお菓子をふるまったら職場の笑顔が増えた話。

          ヨックモックのミュージアムはお菓子の博物館ではない?!

          ヨックモックミュージアムをご存知ですか? ヨックモック青山本店からほど近い、閑静な住宅街に佇む美術館。  ヨックモックのお菓子やパッケージの展示をしているの?と質問をいただくことも開館当初は多かったのですが・・・巨匠 パブロ・ピカソのセラミック作品を中心に、さまざまな企画展を通して展示しています。 なぜヨックモックミュージアムが誕生したのか? 運営を担当される皆さんにお話をお聞きしました! ヨックモックミュージアムが誕生した理由!― なぜ、ヨックモックミュージアムが誕生

          ヨックモックのミュージアムはお菓子の博物館ではない?!

          「作る」と「食べる」の間にあるもの【#私とヨックモック 有賀薫さん】

          ヨックモック公式noteでは、お菓子を愛する方々によるエッセイ企画「#私とヨックモック」もお届けします。 今回のゲストは、スープ作家の有賀薫さんです。有賀さんは、1964年生まれの東京育ち。ヨックモックが1969年創業のため、物心がついた頃からシガールが近くにあったそうです。青山本店の喫茶室(現ブルー・ブリック・ラウンジ)にも、昔から足を運んでいたのだとか。食のプロから見たヨックモックの魅力を、ぜひお楽しみください。 シガールの形に魅せられて「そんなお行儀の悪い食べ方はや

          「作る」と「食べる」の間にあるもの【#私とヨックモック 有賀薫さん】

          「クッキーのアトリエ」開催中!焼きたてクッキーに導かれるヨックモックの原点と未来!

          ヨックモック55周年企画の中で「焼きたて」のクッキーを楽しめる、ポップアップショップイベントが「クッキーのアトリエ」!ここでしか楽しめない特別な味わいをご用意するだけでなく、「人と人とのつながりをデザインし、おいしさと笑顔が共にある世界を創る」という想いを体験できる期間限定イベントです。 メニューとイベントはどのように生まれたのでしょうか。 創業以来続く「お菓子は創造するもの」という想いを受け継ぎながら、はじめてを創る、ヨックモックの挑戦を感じていただけるはず! まずは、

          「クッキーのアトリエ」開催中!焼きたてクッキーに導かれるヨックモックの原点と未来!

          GO!GO!55周年企画 ヨックモック ブルーギフトトラック発進!

          ヨックモック55周年企画の中でも、一際目を引くのが「ブルーギフトトラック(BLUE GIFT TRUCK)」! ヨックモックのブランドカラーであるブルーの車体に、どどんと「シガール®」のあしらい。 ブルーギフトトラックとは一体何か? 企画全体を統括された手塚さんとトラックのデザインやグッズの開発など、実務を担当された寺島さんのお二方にお話をお聞きしました。(インタビューはイベント開催前に実施) 4月13日(土)・14日(日)に兵庫・サンキタ広場にて実施したイベントの最速リ

          GO!GO!55周年企画 ヨックモック ブルーギフトトラック発進!