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【ワーママ社員対談】仕事と家庭を両立しながら、インサイドセールスとして“お客様への貢献”に全力投球!
人事評価制度の構築・運用をサポートするあしたのチームでは、コロナ禍を機にさらなるリモート環境の整備を進めてきました。現在では北海道から沖縄まで全国のメンバーがサービスを支えています。
今回は、マーケティンググループでインサイドセールスとして活躍する2人のママ社員にインタビューを実施。人事総務のキャリアを持つ齊藤 杏奈と、営業・マーケティングのバックグラウンドを持つ郡 知穂に、インサイドセールスの仕事の魅力と、フルリモート・フルフレックスで実現する「仕事と家庭の両立」について語ってもらいました。
プロフィール
セールス&マーケティング部 マーケティンググループ 齊藤 杏奈(写真・左)
2014年入社。営業アシスタントや人事総務など、部署の垣根を越えたキャリアを積み重ねる。育休からの復帰後は、インサイドセールスに従事。現在はチームに新しく加わったメンバーのオンボーディングやサポートも担当。5歳のお子さんのママ。
セールス&マーケティング部 マーケティンググループ 郡 知穂(写真・右)
2023年入社。商社、卸売企業にて商品企画、営業、プロジェクト管理、マーケティングなどを経験。社内外の幅広い折衝を担当してきた経験を活かし、あしたのチームではインサイドセールスとして活躍中。7歳・4歳のお子さんのママ。
人事評価制度を通じて「ワクワク働ける環境」を広めたい
──最初に、これまでのキャリアと入社理由について教えてください。
郡:新卒入社した商社でマーチャンダイザーを経験した後、卸売企業で商品企画や営業に携わりました。その中で、出張が多い仕事と育児の両立に悩みはじめたんです。
理想のワークライフバランスを実現できる働き方を考える中で、フルリモート・フルフレックスで働ける、あしたのチームの採用情報を見て、興味を持ちました。
調べてみると、事業内容も魅力的で。何より「誰もが“ワクワク”働ける世界を創る。」というビジョンに強く共感しました。
30代までは「自分がワクワクできる仕事」を重視してきましたが、40代になって「周りの人にもワクワクしながら働ける環境を届けたい」気持ちが芽生えてきた時期だったんですよね。あしたのチームなら、その思いを実現できる期待感があったんです。
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齊藤:私は以前、不動産会社の営業職をしていました。その後、あしたのチームに入社したのが今から約10年前。まだ30名ほどの規模でしたね。面接でお会いした20代の女性メンバーが活躍する姿に強く惹かれ、年齢や性別に関わらず成長できる素晴らしい会社だと思いました。
また、人事評価制度というサービスにも興味を持っていました。前職では評価の仕組みが整っていなかったので、公平な評価制度を提供できる仕事にぜひ関わりたい、と。
入社後は営業アシスタントや人事総務を経験し、産休・育休を経て、2020年からインサイドセールスとしてのキャリアをスタートさせました。
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お客様にとっての最善を追求する「Customer-Centric」の精神
──現在の仕事内容について教えてください。
郡:セミナー参加や資料請求をしてくださった方など、サービスに興味をお持ちのお客様に対して、電話やメールでコンタクトし、状況をお伺いしながら、フィールドセールス担当との商談機会の創出に繋げる。それが、私たちインサイドセールスのメイン業務です。
インサイドセールスという言葉を聞くと、いわゆるテレアポをイメージされる方もいるかもしれません。でも、実際は全く異なるんです。
私たちが扱うのは「人事評価制度」という専門性の高い商材です。制度構築のお手伝いやサービスの効果的な運用方法をご提案するには、お客様への丁寧なヒアリングが欠かせません。
お客様一人ひとりの状況に合わせてご相談に対応する、コンサルティングの要素が強いのがあしたのチームのインサイドセールスの特徴だと思います。
齊藤:私も郡さんと同様の業務を担当しながら、チームに新しいメンバーが加わった際のオンボーディングも担当しています。また、フィールドセールスとの連携強化や、より効果的な商談の進め方の検討など、部署間の懸け橋としての役割も果たしています。
──多様な業務を担っているのですね。業務を進める上で大切にしていることは何でしょうか?
郡:あしたのチームのValueの1つ、Customer-Centricという考え方を大切にしています。「常に寄り添い、最善を尽くす。」という想いですね。
インサイドセールスは、あしたのチームとお客様の「最初の接点」です。その中で少しでもお悩みの解決に貢献できるように、事前にクライアントの情報や同業界の状況などをしっかり把握してヒアリングに臨むようにしています。
漠然としたご相談をいただいた場合は、同業界の事例をお話しすることで会話の糸口を探ることも。そこに共感が生まれ、企業様特有の課題が見えてくることで、適切なソリューション提案に繋がるケースも多いです。
齊藤:インサイドセールスには、お客様の悩みを言語化する役割もありますよね。的確な情報を提供し、お客様の思考を整理するお手伝いができるように、一つひとつのコミュニケーションに全力を注いでいます。
私は、人と人との対話であることを常に意識しています。お客様は私たちのために場所を移動したり、お時間を割いてくださったりしている。そこへの配慮や感謝の言葉は必ず伝えるようにしています。
後ろが騒がしい様子であれば「今お話しして大丈夫ですか?」出先で対応されているようであれば「外は寒くないですか?」そんな一言を添えるだけでも、会話の空気がぐっと柔らかくなるんです。
──細やかな配慮を大切にされているんですね!仕事の中で、やりがいや面白さを感じる瞬間はどんな時なのでしょう?
郡:私は、担当者のアサインを検討する時にワクワクしますね!お客様のお悩みの種類や企業規模・業種とフィールドセールス担当者の強みを考えて調整した結果、見事にマッチして受注につながった時は本当に嬉しいです。
齊藤:提案したことや工夫したことが結果に結びつくと嬉しいですよね!私は教育担当として、メンバーの成長を感じられた瞬間にも大きなやりがいを感じています。
仕事と家庭を両立する秘訣は、徹底的な情報共有
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──働き方の特徴について教えてください。
郡:前職の出社が当たり前だった環境から、あしたのチームでのフルリモート・フルフレックスの働き方に変わり、驚くほどワークライフバランスが改善されました。
インサイドセールスチームでは、ITツールを効果的に活用した「情報の可視化」が徹底されているので、本当に働きやすくて。業務が属人化せず、体調不良になっても誰かが必ずサポートしてくれるという安心感があるんです。
齊藤:「誰が今、何をどれくらいしているか」がフルリモート環境でもしっかり把握できるんですよね。困ったことがあってもツールを活用しながら助け合えるので、無理のない形で成果を出せる環境だと思います。
また、フルフレックスを活用して不測の事態に対応できるのも良いところ。風邪を引いた子どもの看病をしながら家で仕事ができる環境って、すごくありがたいですよね。
──フルリモート・フルフレックスで働く中で心がけていることはありますか?
郡:タイムリーで透明性の高い情報共有を心がけています。お客様との面談記録など、すべての記録を残すことで、誰が見てもその経緯がわかる。何かあった時に滑らかな引き継ぎができるんです。
また、業務の優先順位をつけて進捗を先取りすることも意識しています。チームのミッション達成計画、そして大切なプライベートの予定の両方をすり合わせながら、今後の動きを考えていますね。
そして、やむを得ず休んだ時は仕事のことを考えない。この「切り替え」が両立の重要なポイントです。情報を適切に管理し、他のメンバーが対応できる状態に整えているからこそ安心して休めるので、休暇中はSlackも開かないです(笑)。
齊藤:チームメンバーとの連携は大切ですよね。私も手が離せない時はSlackで不在時間を表示しておくなど、状況をすぐに把握できるようにしています。こういった「情報共有」の風土が根付いているために、休むことへの後ろめたさもなく、メンバー全員で自然と助け合えるのだと思います。
新たな仲間と、お客様にとことん寄り添いたい
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──最後に、インサイドセールス部門に興味をお持ちの方へのメッセージをお願いします。お二方から見て、どのような方が活躍できると思いますか?
齊藤:チャレンジ精神があり、好奇心をもって業務に取り組める方。そして人の役に立ちたい気持ちがある方と一緒に、成長していきたいと思います。
インサイドセールス業務の中では、難しい局面に遭遇することも多々あります。そんな時でも気持ちを切り替え、チームの目標に向かって一歩ずつ進んでいける方なら、きっと楽しく仕事ができるはずです。
郡:相手の立場に立って物事を考え、行動に移せる方にとっては非常にやりがいのある仕事だと思います。サービスの事例や知識のインプットをするだけでなく、お客様に提案としてアウトプットするという「行動」が大切なんですよね。そのためにも大切なのが、お客様の状況に寄り添い「一緒に考える」姿勢なんだと思います。
これからチームに加わる新しいメンバーの方と、ともに切磋琢磨していけるのを、楽しみにしています!
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