随分前に見たEテレ「100分de名著」のテキストを読んでいる。 アドラー著『人生の意味の心理学』。 劣等・優越コンプレックスについて、岸見一郎さんの「競争する相手は他者ではなく自分である」。 マウント取る人も羨む人も、なんか違うんだよな…と思っていたのは、そこんとこなんだと思う。