「制服に賛成。なぜなら服を選ばなくて済むから」という意見は、制服を着たくない人をも全員一律で同じモノを無理やり着せるという他者の自由の侵害を前提に初めて成立する。この認識を欠いて呑気に「両論併記」してないか。選択的夫婦別姓など、あらゆる場面でこの理は当てはまる。無邪気な人権侵害。