往年のベーム指揮ウィーン・フィルのブラ4は今日も多くの人に愛されています。秋の日の静かな森の中を散策しているような木の葉のざわめきや木漏れ日をイメージさせます。私は作曲者晩年の小さな幸せや、ほんの少しの光がもたらす希望を感じます。 😌https://www.youtube.com/watch?v=elN-hr4uEhM&t=18s
きのう聴いた曲。ハイドンの交響曲第88、89番(ベーム&VP)。リヒャルト・シュトラウスの"サロメ"の"7つのベールの踊り"(ベーム&BPO)。それから、ハイドンのヴァイオリン協奏曲第1番(Zehetmairの指揮と独奏&フランツリスト室内管)。先週はハイドン週間、だったな。
きのう聴いた曲。ハイドンの交響曲第55番"校長先生"、第63番"ラ・ロクスラーヌ"、以上ウォード指揮ノーザン室内管のナクソス盤。続いて交響曲第89番、ベーム指揮ウィーンフィルで。ナクソス盤がいい演奏でよかったが、ベーム&VPは伝統を感じるザラつきというか、綺麗なだけでない演奏。
年を経るにつれて分かる味や良さってのはあると思う、芸術作品や食べ物でもいいけれど、、、。 (指揮者の)ベームって凄いねぇ。(昔は思ってなかった。)