出勤の時の車窓から 過ぎ去る光景は ワイエスの描く風景のようだ 線路脇の黄金色の草原が 朝の光に美しく輝く 帰宅の時に車窓から ビルやマンションの窓の光が輝く 無機質な窓の明かりや 一瞬垣間見える生活が ホッパーを彷彿とさせる その光景を見やるのが わたしの毎日の楽しみだ
全くの手書きで、線や〇を描くのって難しいよね。けど、手塚。漫画の神様・手塚治虫は完璧に描けた。「漫画家ですもん」言うなかれ!けど「天才ですもの」イエスでございますわいな。が、ある時期から微妙にブレて、完璧ではなくなった。「もうダメかな」。ボソッと。病気で入院する数年前の逸話です。
鉄塔が 光に当たって キラキラしていた日
夜の 黄色の 美しき