数字偏重⑧ - 体温計と体組成計
表題のシリーズも長く続いてますね📖
体組成計については、約1年半前に、『体脂肪率ってどうなの!?』な内容で提起しました。
この〔数値尺度〕を多少なりとも気に掛けていて未読の方は是非とも覗いてみてくださいネ🧐
このところ体調が芳しくなく、食が一層細っているのですが、体重が減る⤵のは予想通りだとして、その数値低下と反比例的に推移しがち⤴と思われる数値までもが低迷するという意外な結果に、ある日ふと見舞われました。ちょっと”スタグフレーション”のようでもあります(◎_◎;)
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ごく個人限定的な話題はもうよいとして。
次のような事例があったんです。
体組成計よりもっと馴染みのある基軸尺度の『体温計』について。
昔ながらの水銀のものを知らない若年世代も居て、電子体温計が主流になってから久しいです。
さらに近年では、【脇に挟んで数十秒】のような方式は既に古く、他の人が自分の額に向けて数秒で非接触測定できる計器が珍しくなくなりましたね。
どこかに入室・入店する際や病院などでの最初の〔手続き〕としてあります。※ここでは「無人カメラ式」の存在は忘れてください🙈
先日、病院で『ピッ!』と向けられ測定されました🏥
「35.8℃…」「もう一度しましょうか。今度は首のところで…」「やっぱり低すぎますね」・・・ ※主に女性で平熱低めの方がいるのは承知の上
冬場だと、外で寒風に吹かれてきたばかりだから⛄という理由でそうなることは当方も経験済。でも今回はそんな経緯はありません。
次の策。
「では、これを脇に」と、従来型電子体温計を渡され…。
37.0℃😰
発熱外来💉でもなく、自覚も無いのですが、所定のレンジ(?)を超えたせいで、某懸案に関連したチェックシート
◆濃厚接触者に該当しないですね?
◆咳等の症状は無いですね?
等の各項目について〔宣誓〕のようなもの、及びサインをさせられる手続きを踏むという展開に…
【形式を整えるため】感が強く、ほんの2,3分の寄り道だったのですが。
このチグハグ感・・・
結局、体温、高いの?低いの?
計器って、(しかもこのようなごく基本項目ですら、)確実性や信憑性って、いったいどうなのよ!?
と、訝しく思わざるを得ない、そんな事例でした。
シリーズ前稿⑦👇の腹囲数値の件以上に、
簡単にブレ幅が大きい数値なんて”どやさ”!
が本質思考かと🙄
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