Yukikazu Kawagita

自身のミッション「みんなが安心して生活できる場を提供する」に基づき、お互いが「ハピネス」になれる機会を提供していこうと考えています。

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自身のミッション「みんなが安心して生活できる場を提供する」に基づき、お互いが「ハピネス」になれる機会を提供していこうと考えています。

最近の記事

「それができれば苦労しない」という言葉を言い訳にしない

「それができれば苦労しない」 もしかすると、皆さまも発したことがある言葉かもしれませんね。 この言葉について、私の師がコメントされていたことが心に刺さりましたのでシェアしたいと思います。 私の師は、 「「それができれば苦労しない」と言う人が多いのですが、それをやらないから苦労しているのでしょう。はい、やりましょう。続けましょう」 と仰っています。 この言葉、「逃げ」の言葉ではないかと筆者は感じています。 この言葉を言い訳にして、私たちは、自分のやるべきことから逃げているの

    • 「それ本当に大丈夫?」という考えが、組織を守る

      私たちは、上手くいかない時ほど、過去の栄光に縋りたくなるものです。 「あの時は、こうやって大成功した」 「こうやれば全てが上手くいった」 ただ、それらには、「その時の「環境」や「条件」だったから上手くいった」という条件が付くものです。 ですので、今の「環境」や「条件」で上手くいくかと考えれば、そうとは限りません。 私の勤務先で最近あった事例です。 ある個人情報の取扱いについて、当たり前のように取扱っていたことが、法令違反であることが判明し、経営陣が謝罪するということがありま

      • 素直にお勧めに乗ってみることも、時には大切

        周りの方に何かとお勧めされることが多いのであれば、それに乗ってみるのも手です。 勿論、悪意があってお勧めしてくる方もみえますので注意が必要ではありますが、全く関係ない方から同じようなお勧めを受けるのであれば、それは見えない力があなたに経験させようとしていると理解してチャレンジしてみるのも手だと筆者は思います。 何事も経験。 判断責任は自分にあるのは言うまでもありませんが、チャレンジすることで得られることは多いと感じます。 上手く経験する波に乗って、自分のスキルを上げていき

        • 「学び」を続けて人生を充実させていく

          学生を終えたら、勉強は終わりということはありません。 確かに、国語や数学、英語といった括りでの勉強は終わりになりますが、人生をより良く過ごしていくためには、日頃の勉強はマストだと感じます。 では、どのように勉強していくのか。 日々、自分の興味ある分野の書籍を読むとか、仕事で必要なスキルを学ぶのも一つです。 会社で勤務されている方は、その企業で推奨されている資格を取得して、仕事に活かしていくのも一つです。 趣味の分野でも、より深く学ぶことで、より趣味を充実させることも可能です

          物事を進める際は、「可能思考」で行動していく

          物事を進める際は、「可能思考」で行動していくことが大切です。 何かをやろうとした際に、「無理」とか「できない」と思っていては、できることはありませんし、仮にできたとしても質の低いアウトプットを行うこととなります。 勿論、困難なことは存在します。 でもそれを「どうすればできるか」考えて、思考錯誤しながら行動することで、できるようになったりしていくものです。 また仮に上手くいかなくても、「上手くいかない方法」を学ぶことになり、自己のスキルは向上するものです。 どうせやるなら、

          物事を進める際は、「可能思考」で行動していく

          本気で生きて、今日も充実した日を創造していく

          「今の時間を本気で生きる」 それが、自己の人生を充実させていくポイントの一つではないかと筆者は考えます。 「今の時間を本気で生きる」とは、何も仕事や勉強を本気でやり続けるということばかりではありません。 遊ぶ時は、本気で遊ぶ。 食事の時は、本気で食べる。 睡眠をとる時は、本気で眠る。 そういう意識が大切なんだと感じます。 私たちに与えらている時間は有限です。 その与えらた時間を適当に生きるのではなく、そのやるべきことをキチンと本気で行なっていく。 そしてそれぞれにベストな結

          本気で生きて、今日も充実した日を創造していく

          自分が「嫌な気持ち」になったことは拡散しない

          嫌なことを経験した時、皆さまはその経験を自分の周りに拡散しますか。 もし「Yes」であれば、それは直ぐに止めたほうがベストです。 それは何故か。 自分の周りに拡散することは、自己の言葉として発信することになります。 この世の中は、自己が発信した言動を受け取るのがルールです。 ということは、自分が拡散すればするほど、その拡散したことを受け取ることに繋がります。 ではどうすれば良いか。 自分が「嫌な気持ち」になったのであれば、「嫌な気持ちになる」と学んだ経験と捉え、その行動を

          自分が「嫌な気持ち」になったことは拡散しない

          いつものお店から変えることで、自己の意識を活性化していく

          日々お買い物に出掛けること。 完全自給自足で暮らしてみえる方以外は、お買い物を通じて必要なものを入手していると思います。 このお買い物、いつも固定のお店に出掛けて購入されていますか。 勿論、お気に入りのお店があるなどの場合はそれで結構だと思いますが、そうでなければ、様々なお店に出掛けてみることも自己の潜在意識を活性化させる意味で必要不可欠でないかと筆者は考えます。 お店が変われば、取扱う商品が違うこともありますし、陳列方法が違いますので、新たな発見や気付きを得ることができま

          いつものお店から変えることで、自己の意識を活性化していく

          目上の人であっても、「おかしい」と言える環境を創造していく

          私たちは、幼い頃から、目上の方を尊重することを教え込まれて育ってきたと思います。 先輩、上司、先生、両親、年長者。 これらの方を敬い、仰ることを尊重することを是として、行動してきた部分もあるかと思います。 仮にそれが間違った方向に進んでいると感じたとしても。 勿論、前述の方々を尊重することは大切だと感じます。 ただ、間違っていることや理不尽なことを仰っているのなら、こちらから意見を申し上げることも大切です。 特にそれが組織であれば、下手をするとそれらの存続にも影響することに

          目上の人であっても、「おかしい」と言える環境を創造していく

          「ないないずくめ」を手放す

          学生時代は「お金がない」 社会人になり「時間がない」 老後を迎えて「体力がない」 このように、私たちは「できない理由」を日々作り出しているのかもしれません。 何かをやりたいのであれば、その思った時が一番の「やるべき時」です。 どうすればそれが「できる」のかを考えて、日々行動していきたいですね。 今日もお読みいただきましてありがとうございます。 .アメブロでも私の記事を公開しております。こちらも是非ご覧ください。 https://ameblo.jp/captainchap

          「ないないずくめ」を手放す

          指導する立場であるなら、まずは自分を戒めて行動していく

          「自分に甘く、人に厳しい指導者は失格だ」 この言葉を耳にしたことがある方は多いと思います。 また、チクリと心に突き刺さった方もみえるかもしれませんね。 この言葉を指導される側から考察すれば、自ずとこの言葉が大切であることに気付くと思います。 例えば、子供が親から「ゲーム時間は守る」という指導を受けているとします。 しかし、当の親は時間を定めず、寝る間も惜しんでゲームを行っている。 この親を見て、指導される側である子供はどう感じるのか。 また同様に「勉強しろ」ろいう指導を受

          指導する立場であるなら、まずは自分を戒めて行動していく

          睡眠で世の中を幸せにしていく!?

          睡眠不足になると何故私たちは機嫌が悪くなるのか。 筆者は睡眠に関する専門家ではありませんが、ふと考えてみました。 結果導き出された答え。 「子供は眠いと機嫌が悪くなる。ということは、子供が大きくなった大人も同じでは」 ということです。 この導きは強ち相違しているとは思えません。 そして、この導きに従い、しっかりと質の高い睡眠を取ることは、自分を機嫌良く保ち、自分の周りに悪影響を及ぼさないということに繋がります。 自己の睡眠の質が、自分の周りの幸せに寄与する。 少し大袈裟か

          睡眠で世の中を幸せにしていく!?

          思考がデッドロックしたら、自ら解除に向けて行動する

          どれだけアイディアが溢れる方であっても、アイディアが湧いてこないことはあるものです。 そんな時は、どんなに悩んでいても全く前に進まないものです。 ではどうすれば良いか。 前に進まなくなった時は、一旦その作業をやめてみることも手です。 そして、場所を変えたり、時間や日を変えたりして再度取り組んでみます。 これだけで意外と前に進むことも多いものです。 また、関係者数人に集まってもらって、意見を出してもらうのも有効な手法の一つです。 勿論、その意見を採用するか否かは本人の判断で

          思考がデッドロックしたら、自ら解除に向けて行動する

          笑顔には魔法の力がある。その魔法を起こすために。

          笑顔は、皆さまの周りの空気を和ませます。 また、笑顔でいれば、皆さま自身の機嫌を良く保つことができます。 そして、優しい気持ちにもなりますね。 笑顔はそのような魔法の力があると筆者は考えます。 では、その笑顔を出すために日頃から心掛けるべきことは何でしょうか。 やはり健康に留意することではないかと筆者は思います。 健康でなければ、笑顔を出す余裕はなくなります。 また、睡眠不足などの疲れた状態でも、笑顔を出す余裕はなくなりますね。 ですので、日頃から翌日の笑顔に備えて身体を準

          笑顔には魔法の力がある。その魔法を起こすために。

          「いつもと違う」と感じたら「フェイルセーフ」発動

          先日、時速約300kmで走行している東北新幹線の連結部分が外れるという事故がありました。 連結部分が外れた直後、無事に非常停止した結果、怪我などされた方がみえなかったのが不幸中の幸いでした。 このように異常事態が発生した際に安全に停止するなどして、被害を最小限に食い止める考え方を「フェイルセーフ」と言います。 この考え方は乗り物や機械だけに適用させるものではなく、私たち人間にも適用できると筆者は考えています。 例えば、体調を崩した時。 体調を崩したまま働き続ければ、より体

          「いつもと違う」と感じたら「フェイルセーフ」発動

          その時間に備えるために、まずは体調を整える

          何事も質の高いことを行うためには、事前の準備が必要です。 付け焼き刃的な準備では、たまたま上手くいくこともあるかもしれませんが、上手くいかない場合が多いものです。 事前の準備として一番大切なのは、体調を整えること。 前日はしっかりと良質の睡眠を取ったり、リラックスする時間を取って、翌日のその時間にベストな力が出せるように備えることは基本中の基本です。 勿論、その行動に向けて、プレゼンであれば、プレゼンのシュミレーションを行うとか、資料の読み込みを行うことは大切なことです。

          その時間に備えるために、まずは体調を整える