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ご無沙汰しております。目が悪くて文字を見るのが辛く、何だか文字から離れてしまっていた。大好きな方たちのお話もなかなか読めていなくて、読みた過ぎるゆえ申し訳ない気持ちなっている。さっき、久しぶりにつぶやいてみた。またお話を書けたらいいなと思っている。
会社の2階から1階に水漏れがあった。割と甚大な被害であったが、片付いた後の現場しか知らなかった。仲良しの社員に聞くと川のように天井から下へ水が流れていたという。「タルコフスキーの“鏡”のようだね」と言ったら「そんな感じでした」と言っていた。そんな会話が出来るのが嬉しかった。
誕生日の朝 首が折れて生き絶えた トカゲがわたしを出迎えた 祝福なのか生贄なのか 何でもない偶然なのか とにかく小さな死が悲しかった 蘇る41年間の陰陽を どうにか密閉して やり過ごす日々が連続していく
雨予報 足早にチャッキー われの横を通り過ぎゆく 振りかざす“刃” の 余韻に浸る
愛しい と 憎しみが オセロのように くっきりと 共存することを 知った 穏やかな午後 しかしながら 愛しているよ あなたの事を