人気の記事一覧

遅読のバウンティハンター

1か月前

サリーを探して

1か月前

あたらしい家路

1か月前

青い夜を南下する

3週間前

上空の青

2か月前

週末に、なれば

3か月前

ロシアの村の灯

4か月前

ルリは色硝子の目で

1か月前

めぐりあわせを今夜は

3か月前

ブルー・イン・グリーン島

3か月前

茜とその色

3か月前

旅行先の一ページ

5か月前

デジタルの霊魂、原風景

2か月前

移動のジャンクション

5か月前

いつもとちがう、帰宅の夜道

4か月前

ともあれジャズとライム

6か月前

陸影を浮かべ

4か月前

まほろばから遠く離れて

6か月前

森のなかでインベーダー

1か月前

夜景を撮って

4か月前

原体験、公衆電話

4か月前

不条理通りはネオンに濡れて

2か月前

A.Sに

7か月前

アランフェス通り

5か月前

境界で

7か月前

宵のエル・ドラード

7か月前

信じない

5か月前

【断片文学】誰も知らない首の日

【詩】ぬくもり

【詩】血の骨

【詩】星々のこころ

【詩】痛みの国のアリス

【詩】ジャニスの心臓

【断片小説】微少女

【詩】残留詩念

「驚いた?」 月明かりの射し込んだ出窓にその黒猫はいた。 「声帯チップよ。彼女の」 右手をペロリと舐めこちらを見上げる。 「帰宅した途端死んだ彼女の声で猫に話しかけられたって顔、鏡で見せてあげたいわ」 すとんと床に降り、僕の足に体をこすりつる。 「彼女の霊識で構築されたAIなの」

【詩】金色の蛇

【夕焼け美術館】 毎日、別の夕陽を観るために その美術館はありました 足しげく通ったあの日から 私の心は夕焼けに爛れております 朝も昼も夜も ずっとずっと 赤いのです じゅくじゅくと 赤いのです #詩人 #詩 #イラスト #指絵

【詩】ハサミ男と袋女

【詩】夏休み日記

へえ毎年学年で一番の成績ですか それは凄い いわゆる秀才という奴ですな え、全国でもずっとトップ? なんと素晴らしい 大変優秀な学生さんだったんですね 本物の天才ですね おっといけない ところでさきほどの私の質問の答え まだいただけてませんでしたね あなたは今、幸せですか?

【SF短編】『人類最後の文字』

【詩】黒い沼

【断片小説】青から覗く白

【詩】静者に行進

巡礼者

【詩】みるがいい

【詩】川を嫌う

髪の毛の木

緑月下の逃避行