人気の記事一覧

デザインとは何か? <デザイン論1>

7か月前

原研哉『デザインのデザイン』

芸術の商業化が難しいのは”ソレッテアナタノカンソウ”だから…という話

1年前

デザインの本質とは「ユーザーをアフォードする装置」。すなわち自然物も含め、利用者の目的を達する行動を取らせる設計全てだ。 故に必要なのは芸術家気取りの自己表現ではなく、他者を慮る哲学である。 https://note.com/yabunira/n/nda8c2b941025

【Design 3.0 の道標】デザインってなんだ?

◆読書日記.《ポール・ジャック・グリヨ『デザインとは何か』》

美術、デザインを学ぶ上で大切な、自然物に宿る意図のようなもの

2年前

広義のデザインとは「ユーザーの行動をアフォードする装置」である。使う人がそうとは気づかない形で「すぐ気づき、わかりやすく、身体に馴染み、企図された目的や行動を達成する」のが秀逸なデザインだ。 https://note.com/hmsn3214_/n/n7df8856f95f2

あらゆるプロダクトは歳月と共に陳腐化または老朽化する。やがて迫りくる死に抗うべく、デザイナーやクリエイターは定期的なリデザインやリフォームによる新陳代謝を行い、寿命の永続を図る必要がある。 https://note.com/hebereke/n/n2166eb6919bc

日本人と西洋人の美的感覚の差異は「彩度」と「コントラスト比」にある。気候や地質や植生や日照に基づく色彩文化の違いから、全体的に日本の映像・写真・絵画はのっぺりして薄く淡く地味に見えがちだ。 https://note.com/shijimiota/n/ne616cc752eff

「進化思考」のモヤモヤポイントまとめ➡︎修正記事アップしました

3年前

[デザイン論]日本語のデザインが難しくてダサくなる理由とお洒落にするための改善策 【アドバンスコース】 ネオモルフ デザインアカデミー

¥410

現実創造/言葉の魔法/波動の法則/占星術的才能学&コミュニケーション学…今わたしが研究しているトピックまとめ

結果02-1:「文化百貨店」における山崎晴太郎の話術

結果02-2:「文化百貨店」における山崎晴太郎の話術

古城 隆のヘアデザイン。そのロジックとデザインづくりを掘り下げる。『EYE HAIR DESIGN LOGIC × VISUAL』発刊特別インタビュー

絵に必要なのは「わかりやすさ」ではなく、「伝わりやすさ」だ。 単純に情報量を削減すれば、素人や子どもにも理解できると考えるのは危険である。 わかり易い絵を描けば伝わるという誤解|楽描人カエルン https://note.com/vpkaerun/n/n88a18dad41ba

結果-01-3|セイタロウデザインのブランディング

結果-01-1|セイタロウデザインのブランディング

近頃ネット上では「デザインの敗北」が話題だ。デザイナーの個人的主観や美的感覚におもねり、利用者の感情や本能を無視した製品設計を揶揄する言葉である。 故にデザインにおける勝利とは「誰もが自然に使えて、常に正しく機能する」ことに尽きる。 https://note.com/tmaeda/n/ne60d14e06800

ロゴス(logos)とは「物事を仕分けること」。初めに言葉が在り、万物に名を与えたことで世界が生じたように、デザインとは線引きや切り取りやラベリングを用いて新世界を創造する行為である。 線を引く(「非デザイン論」に向けて)|棚橋弘季 https://note.com/tanahashi/n/nc24878ab9620

結果-01-2|セイタロウデザインのブランディング

「使えない案ばかり」と言われないアイディア展開

vol.05 未来にはこんなことが待っているかも?!スペキュラティブ・デザインってなに?

「思いつかないモノ」を思いつく。という話。

デザインの感覚論

4年前

【告知】デザイナーが最初に学ぶアカデミックなデザイン基礎理論

これからの法とデザインのビジョン

「“こだわりがない”のがこだわり」――個性の塊みたいな私も、なぜか絵に関してはそういう部分がある。特に委託や企画協力など「人から任される」仕事については、オリジナリティを尊重し「己を消す」のが信条だ。 プライドがない文章|林伸次 https://note.com/bar_bossa/n/n777bf74cbd94

「気持ちが入っていない」属性でユーザーを一括りにしないで。という話。

「同じことを続ける」にこだわるブランドづくり。の話。

クリエイターやアーティストが自我や個性を出そうが、趣味や娯楽があろうが、それは別に構わない。 でも他人の作品や仕事を手伝ったら、その瞬間に「お前の作品ではない」。 だから自分の個性を消し、他人の作風に寄せていく――「黒子に徹する」とはそういうことだ。真の黒子は芯がブレない。

ラクガキ・有名人似顔絵

商品にまつわる「開発」と「選択」の逆流

会社の強みで「一点突破」しよう。という話

わたしのデザイン論

4年前

テーマを決めるということは、制約を設けることである〜作品制作における「制約」「縛り」のアンチテーゼ性について〜

ローソンのコーヒーマシンは面白い

作家自身がネタも金も出す分には、誰にも文句を言われる筋合いはない。しかし他人のネタと金で仕事をするなら、あえて「自分を出さない」のがクリエイターとしての矜持だ。 もちろん「面白くなるようにアイデアを出す」のはいい。でもそれには作品や作者に対する知悉や深い洞察を有することが前提だ。

近年は機材の低価格化が進んで「現場の下積みからの叩き上げ」を経験しない映像作家が増えている。彼らは一人で何でも作ってしまうので個性が強く、実際に自身の「作家性」について語る場面も多い。 でも、他人の金や原作の世話になっている立場でそれを言ってはいけない。お前らはゴダール気取りか!

「先入観」を疑おう。という話。

雑記:デザインの話

5年前

実は誰でもデザイナーだよねって話

パーソナルモビリティデザイン #7

6年前

デザインは幸せを運ぶものでなくてはならない。

創作の世界ではしばしば「ストーリーが先かキャラクターが先か、それとも世界観設定が先か」といった議論が巻き起こる。 しかし、私はいつも「コンセプト優先」=何をつくるかを考えてきた。それが決まれば物語も人物も世界観もおのずと決まるのだ。 https://note.mu/iijimafon/n/ne6c8aa11d97d

【書評】『アルファベット そして アルゴリズム: 表記法による建築――ルネサンスからデジタル革命へ』 マリオ・カルポ

言葉の力🌱

6か月前

デザインというものは何かを妨げたり、人々を支配したりしてはならない。ただ人々の役に立つこと、それだけが目的だ。  ――ディーター・ラムス(工業デザイナー) https://note.com/tishow/n/n550e4f5e971e