駿台は繰り返し学ぶスタイルを宣伝する。が、解答解説をくれないで、自力を重視するのは少し困る。学生は模範解答を見て本質を学ぶ。それには理由があり、学生には型がまだ無いからだ。題意を把握し、正確に応える術はいつまでも有益で、必須。
プロゲーマーについて、思索を深めようとする人は多い。無論当該プロゲーマー自身も。強いだけではいけないし、優勝さえすれば良いわけでもないらしい。コミュニティを作り次から次と人を呼び込む”流れ”、ムーヴメントを作るには色々コツがいる。こと格ゲーは人の信頼を基礎にして成り立つものだから
予備校で学ぶ意義。自分は駿台予備校で学んだが、一科目ごとのレベルが高く、ついていくのに精いっぱいだった。高2から国公立を目指し始めたが、求められる記述のレベルにつぎはぎだらけの解答しか出せなかった。だが、である。何が足りないか、何が得意かを把握出来れば多少の事は痛くもない。
予備校での学びは少しも楽しめなかったのは覚えてる。受からねば今のこれもパーだから。大学で学ぶのは楽しかったな。これの区別がつかなかったのに、まさかこんな意味から来ているのかとか解ると、過去に遡って、論点の伏線を回収したくなる。俺は大学の勉強は好きだったんだな・・。
人の矛盾を突いて、優越感に浸る暇があるのならもっと新しい事を学んだり後進を育成するほうが余程血肉になると思うね。何ならパスの仕方を覚えた喜びのほうが優る。
今年の格ゲーの祭典・EVOはカワノ選手の優勝で幕を閉じた。ときど選手の動画を観て、すっかり格ゲーの雰囲気に呑まれた私は既に日本で始まっているSFLを毎週楽しみにしている。格ゲーが面白いのは一直線上でバチバチけり合うのが面白いのと、プレイヤーの人間性がプレーから垣間見えるからだ。
まだまだ私文の威力はこんなもんじゃないでしょう!!大学の特に私立はsmartと早慶を中心に復権していくべきだ。待ってろよ!理科大!