2024冬青森ツアー Mission 2. 青森スイーツ&グルメ
棟方志功記念館より青森駅近くまで戻る。さあ食い倒れだ。
パティスリー&カフェレストラン CHANDOLA
チャンドラって、ハードボイルドと関係あるのかな。しかしググるとこのお店が一番に出てくるし、他にはインドの人名みたいな記述が。レイモンド・チャンドラーは Raymond Chandler だしね。
お昼前に入ったのでかなり空いてた。アポーパイないんだったっけ。メニューに見当たらない。
ハンバーグは中までかなり熱い。中まで火を通すのけっこう大変なんだけど。チンしてる?んなわきゃないが。
かなり柔らかめ。ベリーの酸味がベリー効いてるベリーベリー。紅茶はアールグレイだった。
ピアノがあるな、でも飾りかなと思っていたら、しばらくしてピアニストが現れた! なんと生演奏してくれるのね🎹 夜も営業してるから夜やるのはわかるけどランチタイムでも演奏あるとは恐るべしハードボイルド🥚(貴さんの動画確認したらちゃんと演奏してたじゃん。すっかり忘れていた。予習しとけよ)
食べ終わって、お会計の時に気がついた。そっか、ランチメニュー表になかったのでわからなかったが貴さんが見てたのエンガデンってやつだったか。変わった形したアップルパイもあるけど。
持ち帰りできるようだったのでそのエンガデン買ってきてホテルで食べることにする。
エンガデンデカイガデンww これでハーフ(食べきるの翌朝まで掛かった)
あ、フォークとかないどうしようと思ったら割り箸がかばんに入ってた。さすがσ(゚∀゚ )オレ
うんま! サクサクとアップル果肉のハーモニー! ただ、パイ生地のミルフィーユ的なやつなのでボロボロして食べにくい…。周りの目のないホテルの部屋で食べて正解だったかも。レストランで食べたら取っ散らかしてたな。
おきな屋
ところで、おきな屋という私がお気に入りの青森銘菓のお店、本店ここにあったんだ。チャンドラからホテルへ戻る道で偶然見つけた。
後日談になるが、ここの各種お菓子をお土産で買って戻ってきて家で食べてみるとやはりおいしい。最初に食べた時の思い出の味だ。しっかり蘇った。
実は去年東京の青森アンテナショップで温泉のムック本を買った時に、ここのお菓子も発見して買っていた。
あの時青森で食べたのとはだいぶ違ってそんなにおいしくも感じなかったのだ。旅補正だったのかなと思っていたが、今にして思えばあの時は味覚もおかしくなっていたのかも。その後かなり体調が悪くなったので、その前兆だったのかもしれない。
アスパム
アスパムに寄ってみた。
展望室(有料)見晴らしよい。夜景撮りたいなとそういえば前回思ったっけ。
🍏🍎
階下ではなんか蚤の市っぽいのやってて、りんごのガラス細工買ってみた。りんごちゃんかわいい。
どうやって作ってんすか?と聞くと
ガラス細工は巻いて作るもので、最初にガラスの芯を作り🍎の形を作って軸付けて周りを2回透明なガラスで覆うみたいな説明をしてくれた。ほほお🍏
頂いた名刺に QR コードがあるけど、写真に撮ってここに載せてもどうもうまく読めないんで Instagram のリンクは以下。作り方の図解も出ている。
これもうまくリンク貼れてるかよくわかんないので念の為↓
https://www.instagram.com/glass.yard?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
こうしたガラス細工って、宮永愛子さんというガラス芸術家がいらっしゃいまして、ご存知ですか?彼女は時間と共に朽ち果てていくナフタリンや枯れた葉っぱをガラスに閉じ込めて燃え尽きたその姿を凍った時に閉じ込めるんですよ!(早口)
…とか聞いてみたかったがやめといたw 何だこのおっさんカタギじゃねーなとか思われそう。
ウィーン菓子 シュトラウス
ここも貴さんが来たとこ。下はテイクアウトのケーキ屋さん。喫茶は二階で。上がってみると待ちの列。そりゃそうだティータイムど真ん中だもんね。
だ〜いぶ待たされた。自慢のザッハトルテとかも売り切れてた残念。席は空いてんだよね。人手が足りてないみたい。
ゴージャス〜。さっきのチャンドラといい、青森でこういう洋館風の内装流行ってる(流行ってた?)のかね。
品物が出てくるのは早かった🍰☕
ザッハートルテは売り切れだがチョコケーキ(ガトーショコラとは書いてなかったと思う)はまだあった。濃いい。うまい。クリームが甘くないので調和が取れてる。ふむ、まんぞくぢゃ。