スーリヤ☀️とチャンドラ🌙とスーリヤ・ナマスカーラ
太陽がないと人は生きていけない。
人の生命と神秘的な関わりを持っている月。
よく、太陽(陽)と月(陰)で性格やタイプを分けたりするが、わたしはどちらかと言えば月なので、足りない太陽を補うかのようにスーリヤ・ナマスカーラをやっている。
ヨガにはスーリヤ・ナマスカーラという一連のポーズがある。
ヨガをやっている人なら大抵の人が知っている、日本語で言うと太陽礼拝。
完璧にやるにはなかなか難しいポーズ。
難しいのはチャトランガ(プランクから脇をしめて肘を直角に)そして、コブラからダウンドック。
最初はなんだかよく分からないままやっていたけれど、苦節10年、もとい、苦節6年かな?ようやくそれらしくなってきた気がする。
わたしは太陽のような人を知っている。
月のような人も知っている。
人はどちらの要素も持っていて、外見だけでは判断できないが、どちらかが強く出ている人、もしくはバランスの良い人などみんな違う。
バランス良いのが理想的だが、バランスが悪くても大丈夫。
足りない方を補えるから。
ヨガを毎日するようになってから、体を動かすことは、頭の中が整理されているように感じる。断捨離のような感じ。
毎日体を動かして、体の状態を知ることは自分を知ることに繋がる。
日頃からスポーツなどで体を動かしている人は感じているのだろうか?
去年の元旦に決めたことが実現し、今年はどんな年になるのか?
良くなっていないようにも思うが、それはわからない。
見た目は月でも行動は太陽でありたい。
※サンスクリット語で、太陽はスーリヤ☀️月はチャンドラ🌙