◼️Oathbreaker/誓い破りとは!?
◼️転載元
※今回の記事は、2020年5月11日にdiarynoteで作成した記事の転載になります。
https://jing5105mtg.diarynote.jp/202005111746006440/
Signature Spellbook: Chandra楽しみだね!
カジュアルフォーマットなだけあって、チャンドラの既存のリストを見てみると、ウィニー、ミッドレンジ、コントロール様々なデッキがあるのがおもしろい。
その中でも比較的共通しているのは火力の選択だろう。
単体火力でちまちまと全員焼いていくのは現実的ではないので、対戦相手全員が対象となる火力で、特に一定の条件により誘発するクリーチャーや置物が多く採用されている傾向にある。
⬛︎対戦相手のみを対象とする火力
⬛︎すべてのプレイヤーを対象とする火力
アグロ型にするなら、攻撃的なクリーチャーや上記の誘発火力を多数採用したスーサイド気味なデッキになるだろう。
コントロール型にするなら、クリーチャー対策の全体火力を多数採用し、全体火力に耐えれるタフネスの高いクリーチャー(タフネス4は欲しい)を採用するかたちになるだろう。
また、ライフゲインを阻止できる《硫黄の渦》のようなカードは最低でも1枚は採用しておきたい。
その他採用検討カード
⬛︎オースブレイカー関連
《忠実な弟子》
《空火のフェニックス》
《真紅の儀仗兵》
《偏向はたき》
⬛︎アタッカー
《ゴブリンの先達》
《僧院の速槍》
《若き紅蓮術師》
《遁走する蒸気族》
《ゴブリンの熟練扇動者》
《軍勢の戦親分》
《チャンドラの吐火》
《歴戦の紅蓮術士》
《戦長の巨人》
《永遠衆、ネヘブ》
《戦慄衆の勇者、ネヘブ》
《雷口のヘルカイト》
《嵐の息吹のドラゴン》
《業火のタイタン》
《死者の原野》
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
⬛︎火力
各火力の亜種は下記の「代表的な火力」を参照。
火力 - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%81%AB%E5%8A%9B
1.単体火力
《稲妻》
《稲妻の連鎖》
《渋面の溶岩使い》
《火炎破》
《業火のタイタン》 など
2.クリーチャー対象の単体火力
《炎の斬りつけ》
《火炎舌のカヴー》 など
3.プレイヤー、PW対象の単体火力
《溶岩の打ち込み》 など
4.プレイヤー、クリーチャー対象の全体火力
《地震》
《横揺れの地震》
《断層》
《火炎崩れ》
《火山の流弾》
《デアリガスの息》
《落盤》
《インフェルノ》 など
5.クリーチャー対象の全体火力
《紅蓮地獄》
《鞭打ち炎》
《神々の憤怒》
《焼けつく双陽》
《コジレックの帰還》
《燎原の火》
《新野の火計》
《冒涜の行動》
《雷口のヘルカイト》 など
6.クリーチャー、PW対象の全体火力
《ゴブリンの鎖回し》
《溶岩震》
《破滅の刻》 など
⬛︎リセット呪文
《全ては塵に》
《ジョークルホープス》
《抹消》
《燎原の火》
《新野の火計》
⬛︎モード選択呪文
《ゴブリンのクレーター掘り》
《削剥》
《集団的抵抗》
《金屑の嵐》
《焦熱の合流点》
《地盤の巨人》
《焼夷の命令》
⬛︎アーティファクト対策
《粉々》
《削剥》
《略奪》
《破壊放題》
《力ずく》
《汚損破》
⬛︎懲罰者カード
《苛立たしい小悪魔》
《危険因子》
《怒鳴りつけ》
⬛︎ドローソース・手札交換・ルーターなど
《Wheel of Fortune》
《魂の再鍛》
《野生の勘》
《苦しめる声》
《安堵の再会》
《舞台照らし》
《瓶詰めの回廊》
《強欲なドラゴン》
《生体融合帽》
《信仰無き物あさり》
《変化の風》
《テフェリーの細工箱》
詳細は以下ページの関連カードを参照。
Wheel of Fortune - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/Wheel_of_Fortune
衝動的ドロー - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%A1%9D%E5%8B%95%E7%9A%84%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC
野生の勘/Wild Guess - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%87%8E%E7%94%9F%E3%81%AE%E5%8B%98/Wild_Guess
入念な研究/Careful Study - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%85%A5%E5%BF%B5%E3%81%AA%E7%A0%94%E7%A9%B6/Careful_Study
⬛︎ダメージ倍増、加算
《純なる炎の探索》
《反動》
《朱地洞の族長、トーブラン》
《ラースの灼熱洞》
《双子神の指図》
《苦々しい抗争》
《純なる炎の探索》
《流血の呪い》
《火の召使い》
詳細は以下ページの関連カードを参照。
ラースの灼熱洞/Furnace of Rath - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%81%BC%E7%86%B1%E6%B4%9E/Furnace_of_Rath
⬛︎マナ加速・コスト軽減
《ルビーの大メダル》
《水蓮の花びら》
《猿人の指導霊》
《炎の儀式》
《捨て身の儀式》
《発熱の儀式》
《煮えたぎる歌》
《Gauntlet of Might》
《Chaos Moon》
《魔力の籠手》
《かごの中の太陽》
《二クスの祭殿、ニクソス》
⬛︎サーチ
《ギャンブル》
《帝国の徴募兵》
⬛︎呪文コピー
《Fork》
《余韻》
《二倍詠唱》
《二重詠唱の魔道士》
《原初の呪物》
《紅蓮術士のゴーグル》
詳細は以下ページの関連カードを参照。
Fork - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/Fork
⬛︎大型クリーチャー対策
《罠の橋》
⬛︎マナ否定前略
《冬の宝珠》
《静寂の宝珠》
⬛︎メタカード
メタに合わせて採用
《赤霊破》
《紅蓮破》
《血染めの月》
《月の大魔術師》
《締め付け》
《減衰球》
《倦怠の宝珠》
《真髄の針》
《魔術遠眼鏡》
《呪われたトーテム像》
⬛︎シナジー
《光り角の海賊》+《強欲なドラゴン》
使い切れなかったカードが全体火力に変換される。
《チャンドラの吐火》+ 全体火力
《チャンドラの吐火》が(対戦相手)×(+3/+0)の修正。
《野火の精霊》+ 全体火力
自分のクリーチャーは(対戦相手)× (+1/+0)の修正。
⬛︎カジュアル案
せっかくだからチャンドラに由来する呪文やイラストがチャンドラの呪文をたくさん採用したいね!
チャンドラ関連カードは下記の「登場カード」を参照。
チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー) - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%A9%E3%83%BC/Chandra_Nalaar_(%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC)
オースブレイカーにはお気に入りのチャンドラを設定するのが一番良いね。
使う機会のない《チャンドラの炎破》《チャンドラの激高》《解き放たれた焔》などでチャンドラをサーチするのは最高にクール。
特に《解き放たれた焔》のイラストが好きだからこの機会にぜひ使いたい。