Blue Star
ヨガに関わること
自然の中に身を任せて 溶け合うことができたら もう何者でもなく 存在を忘れられる わたしを探す必要もなく 永遠の毎日がやってくる あなたは何処へ行くのか 行き先もわからず ただ彷徨う 独立した考えは周囲から離れて あたらしいものを生み出す まだ誰も踏み込んでいない場所へ あなたと歩く
早起きをしてあなたに会いに行きたい 口実ができたら何も考えずに あなたが待っているということにしたら きっとうまくいくに違いない 誰がどう思うとかはどうでもいい もっとたくさんあなたに会えるように ただそれだけのことをわたしは願う することがそれしかないわけじゃないけれど 一番大切なことのような気がするから 間違っているとかいないとか どちらでもいい大したことじゃない だけどあなたはとてもわかりずらい 大切なことは私を悩ませる 早起きなら喜んでするのに
あなたのその姿はあなたであってあなたでない あなたのその意志もあなたであってあなたでない ありのままで生きたとしたら 息苦しさを感じるのか すべきことに出逢えたら あなたらしく生きられるのか 老いることのない魂 その姿がなくなり さよならしても 本当のあなたは生き続ける だから 本当にすべきことに出会えたら 全てを受け入れる覚悟は用意されている あなたという人と
夢の中に出てきたあの人 相変わらず偉そうな物言いで わたしは彼の言う通りに動く 姿はどう？変わってる？ 中身はどう？本当に同じ人？ 会いたくなったとしてももう無理 だってそう パラレルの世界から 同じ世界に戻ってこられるの？ もしも会えるのなら 苺泥棒のループの中で 迷路でも楽しみしょう 永遠に会えないループの中で
かつてあなたがいたであろう場所に 風景を照らし合わせ確認する 何を思っていたのだろうか 確かに形跡が残っている一瞬の中に わたしはあなたを見つける すれ違うことさえままならない 行ってしまったあなたの心 取り戻したいのは今の私だけ 明日は明日の風が吹く
生成り、白でもなく何色にも染められていない自然のそのまんまの色。 違和感なく存在するその色が好きだ。 先日、noteのサポート機能を使って、あるアーティストにサポートした時のこと。 サポートの際、一緒にメッセージを送れるのだが、ふと、自分の送ったメッセージは何処に残っているのかな？と思い、いろいろ探してみたら、ちゃんと残っていた。当たり前だ。で、以前に送ったメッセージもなんとなく読み返してみた。 えっ、、、。 一年以上前のメッセージに返事が。いや、返事はその時のもので、気が
つまらなさそうにしていたあの日のこと 久しぶりに会えることが嬉しくて 今もまだ居続ける最後の日 見透かしたような言葉に 賛同して甘えて自分を許して その繰り返しから上がれず どうすることもできない 考えていた 言いたかったのは？ 言えばよかったことは？ 痞ていたものが吐き出せない 出てこない声 ありのままは思いやり 気を悪くしたらごめんね 元気でいてね
先日、職場のスタッフと絵本の話になって、それぞれどんな絵本が好きだったのかを話していた。 スイミーや、ちびくろさんぼ、ちいさいおうち、ごんぎつね、もちもちの木、はらぺこあおむし、ぼくを探しにetc そして、３人で話していたのだが、一番盛り上がり３人とも納得の一冊が、話の内容は覚えていないのに、なぜかページいっぱいに描かれているパンのことが頭に残っていて、とても楽しかった からすのパンやさんだった。 小学校の図書室でも人気の本だったのだろう。かなりぼろぼろになっていて、決まって
雪が降っている ふわふわと私の心をくすぐる グレーのソラは くすぶったこころの色 見える景色が物語る それはまだわからない いつか答えが出る時まで どちらでもいい 判断は要らない それしかないのだから 心も体も自由に 表現できたら どんなに小さなカケラでも 計画されたことよりいい いつもそれが最良のこと 私にできること 猫の鼻のこと ちゃんと伝えなければ 小難しい言葉や曖昧ではなく ありきたりな言葉で それが一番いいのだから 欠けた自分のそのままで それが一番いいの
それは写真のために作られた音楽だった。 森 崇さんの写真展に行ってきた。 9月にも大阪港のギャラリーで他のクリエイターの方達と一緒に写真展に参加されていてたが、今回は森さんお一人の個展。当初は5月開催の予定だったようだが、例の影響の為なのか、10/30〜11/7の日程で京都の Gallery Daimonで行われた。本来はこちらの方が先だったのだろう。 森さんは元々音楽の仕事をされている。 写真は本業ではないが、その写真に添えられている音楽も手掛けられている。 写真と音楽。
もうあふれそうであふれない 何がわたしを止めるのか パチパチと弾ける とても微かな音だけれど もう我慢できなくなってあふれる前に なんとなく淋しそうに小さく弾ける 無理をせずにいつも通りに 不機嫌な顔も素直にみせられる 自由にそのままに この心を広げて包み込む 心はどこに？ あなたのもとへ届きますように
静かに呼吸し自分の音を聴いてみる そこにいることを確かめる どこかに行って戻ってきて 落ち着いたらもう一度確かめる そこにいる理由を 誰かと会って話してみる その存在を確かめる また違う人と会ってみる 自分と違うことを確かめる あなたがいる理由を 今日のことを思ってみる 大丈夫かな？と出逢った人のことを 思ってみる 小さな繋がりを感じ 明日の理由をみつける
足りないものを探すのはなぜ？ ほかに何がいるの？ 布団に顔をあてて深呼吸したとき 流れてくる曲の大好きなフレーズを 聞き逃さなかったとき ねこの欠伸を見たとき 思いがけず目があっとき 小さな想いに気付いたとき いつかのことを思いだしたとき しあわせはそこら中に用意されてというのに 目をつぶって歩くことに慣れてしまっては 取り返しがつかない 特別なことは何もいらないはずなのに まだ探すのはあなたにあえないから ただあなたがいる
最近腰の調子がおかしい。以前からの腰痛が、またちらほら顔を出している。 足の付け根も連動して右側が変だ。 腰痛が出だしてから、もう10年以上になるが、整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったり、シップや飲み薬をもらったけれど一向に良くならず、歩くのも辛くなってきていたとき、針治療を受けて随分と楽になった。 今回もまた針を打ってもらわないといけないかなぁ、、、と思いつつまだ普通に生活できているので様子を見ている。 よく目にしていたのに最近気が付いて、今更かもしれないけれど
今の自分があると言うことは、今まで起こったことが全て必要だと言うこと。 何一つ欠けることなく。 今までのどれかを一つでも否定してしまうと、今の自分は存在しないから。 失敗しても間違ってもそれは今の自分をつくってきたから。 だから、肯定できるように生きなければならないと。 先日お世話になった人が他界してしまった。 “えっちゃん“と私の名前をいつも明るく呼んでくれた笑顔を思い出す。 その人は正直でまっすぐで一生懸命で明るくてよく話す方だった。 その人を見送った時、本来あるべき人
先日、姉夫婦と両親が地元の長谷寺に行った時に、抽選で牡丹の鉢植えがもらえるということで応募していたら、姉夫婦の方が当選していたようで、再度長谷寺へ行くことになり、父と私も一緒について行った。 長谷寺は牡丹の花が見事で5月は訪れる人が多い。そう、その牡丹のお裾分けということだ。 ちなみに4月は桜、6月は紫陽花、秋になったら紅葉、いろいろ行事もあったりで、なんやかんやで遠くからも来られる人も結構いる。雪が降っても綺麗だろうな。 私はというと、地元ではあるが前回行ってから20年以
