ブロッコリーは、最強のボディメイク食材。低カロリー・低糖質なだけでなく、筋肉を作るタンパク質、腸内を整える食物繊維を含みます。美肌にかかわるビタミンCや、L-システインも備える豪華な布陣。ほぼ完全食とされる、ゆで卵とのコラボは無敵です。
高タンパク・低糖質な羊肉には、ダイエット成分も豊富です。含まれるL-カルニチンは、運搬役の栄養素。脂肪を荷台に積んで、燃焼工場のミトコンドリアに搬入する役割です。酸素を運び脂肪燃焼を助ける、鉄分が多いのもラムやマトン。野菜も摂れるジンギスカンは、隠れダイエット料理です。
焼き海苔は3割ほどが、食物繊維でできています。糖質や脂質を代謝する、ビタミンB群も豊富なダイエット食材。タンパク質の割合も、全体の約4割です。食パンにのせて焼けばGI値がダウン。糖の吸収が緩やかとなり、罪悪感も減らせます。
大麦の食物繊維は白米の約17倍。その一種の押し麦やもち麦は、ダイエット中の主食として優秀です。腸の動きを活発にする不溶性と、血糖値の上昇を抑える水溶性の食物繊維を含みます。GI値65は、白米の84と比べて好印象。100gの糖質は約33gと、白米より1割ほど少なめのスペックです。
なか卯の体脂肪を低減する機能性表示食品の山わさびで食べる「ざるそば」を食べた感想や料金、カロリー等の栄養成分まとめレビュー!あまり辛さを感じないわさびでした。実際に体脂肪を減らしてくれるかどうかは、今後のお楽しみに! ⇒ http://osakadrinker.com/post-41161/