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夢を誓った少年少女は、激動の時代をどう生きるか? ゴンクール賞受賞の小説『彼女を見守る』(ジャン゠バティスト・アンドレア、澤田直訳)、3月5日発売

フランス文学最高峰 ゴンクール賞受賞作! 事故で亡くした夫を想う自伝的作品『生き急ぐ』11月7日発売

ジローのゴンクール賞受賞作を読んでみました

新人作家とは思えない超高度で重厚なテクニック「人類の深奥に秘められた記憶」

ノンフィクションと民族誌の塩梅―「Terre humaine」を通して考える

¥200

エミール・アジャール『これからの一生』

京都読書会オドラ 第7回読書会 モアメド・ムブガル・サール『人類の深奥に秘められた記憶』開催案内

【3/21発売】第2回日本の学生が選ぶゴンクール賞受賞作『姉妹のように』(クロエ・コルマン/岩津航訳)

「最近、面白い小説がないな」という人へ、絶対にお勧めできる海外の小説たち(2024.3.5更新)

11か月前

レーモン・クノー 『きびしい冬』 : ゴダールとの接点としての 「形式主義的抽象性」

書評/『異常【アノマリー】』(仏ゴンクール賞受賞/エルヴェ・ル・テリエ著・加藤かおり訳):この世界が仮想現実でないと言えるのか?哲学もSFも織り込んだ深遠なエンタメ小説(歯ごたえ半端ない仏文学)

「哲学」と「愛(love)」の作品「異常【アノマリー】」

11か月前

歴史史料への取組みが凄い「HHhH: プラハ、1942年」

パリのメトロ---サン・ジェルマン・デ・プレ駅

1年前

8月2日発売『ポストカード』(アンヌ・ベレスト/田中裕子訳)の書影が公開されました。

芥川賞と直木賞(2023)

【野崎歓氏・小野正嗣氏登壇!】第1回日本の学生が選ぶゴンクール賞受賞作『うけいれるには』記念講演開催のお知らせ【3月14日(火)開催】

3/7(火)発売! 第1回日本の学生が選ぶゴンクール賞受賞『うけいれるには』(クララ・デュポン=モノ/松本百合子訳)の野崎歓氏による解説公開

『異常』というタイトルを持つ本の話

『純粋な人間たち』モハメド・ムブガル=サール著、平野暁人訳

エンタメと哲学思考が融合した傑作~エルヴェル・ル・テリエ「異常【アノマリー】」

ゴンクール賞受賞&ベスト・スリラー2021選出の傑作小説『異常【アノマリー】』(エルヴェ・ル・テリエ著)、2月2日発売

人生を選べ――平凡な父親/凄腕の殺し屋、2つの顔をもつ男の場合。ゴンクール賞受賞小説『異常【アノマリー】』試し読み

異常

ナチスだけを断罪して、それで終わりにしてはならない―『その日の予定 事実にもとづく物語』(エリック・ヴュイヤール/岩波書店)