自分の中に「こうあるべき」という正義があった。 それはあなたの主観であって 相手から見たらどうだろうか 周りから見たらどうだろうか そんな異なる視点を暖かい口調で促してもらったことで、客観的に自分の主張に気づくことができた。 内省が深まる質問に感謝です。
昔はコーチングが苦手でした。 モヤモヤしたことをそのまま人に話すなんて、時間をとらせて申し訳ないと思っていました。 でも実はモヤモヤしたことを言葉にするから筋が見えてくるのです。 ああやっぱり自分の中に答えがあるんだなあと、いまさらながら実感した昨日のセッションでした。感謝です。
学び 会社の再建3大要件 1.時を守り(期限、約束を守っているか) 2.場を浄め(環境整備できているか) 3.礼を正す(挨拶、感謝、謝罪ができているか) <森信三の言葉から> この3大要件ができている会社なら、 今が苦しい状況でも 再建できる灯があると観ることができる
最善観 我が身にふりかかる一切の出来事は、実は大宇宙の秩序がそのように運行するが故に、ここにそのようにわれに対して起きるのである(略)そのすべてが、私にとって絶対必然であると共に、また私にとって最善なはずだ(森信三『修身教授録』)目前の難関は必然があって起きた。全力で受け入れよう
『創造性は距離に比例する』 どこで聞いたか忘れましたが最近よく湧き上がってくる言葉です 現状維持を志向していないか?ストレッチゴールを描いているか? やりたいことがあるのにモヤモヤしている 自分自身の内なる声かもしれない 机上ではアイデアは生まれてこないから 遠くに行ってみよう
本日の学び 「メンタル・モデル」は思い込みや捉われの領域 組織開発でやるべきはメンタルモデルを変えることではなく そこから生じている課題の構造と行動パターンを変えること 構造が変われば組織風土が変わりメンタルモデルも変わっていく コーチによる客観的なフィードバックが有効
経営計画をつくっても どうせ達成しないから作っても無駄 と言う人がいます。 経営計画は何のために作るのか。 達成するために作るのではなく ゴールに向けて行動することに目的があると思います。 計画がなければ どこに向かって何をどれだけ頑張ればいいのか 誰も分からないですから。
今日の学び。 マーケティングは自分のこだわりを捨ててみる ちょっとの勇気でもしかしたら誰かに幸せや癒しを届けることができるなら、ちょっとの勇気を出してみようと思う
今日もとても深い学びがあった。 相手を傷つけてしまったと同時に 本人の心も傷ついていることに 気づけるようになりたいと思う 二度と傷つかなくて良いように 行為を承認するのではなく その傷ついた心を守れるようになりたいと思う
「荷物を軽くするよりも、同じ重さの荷物でも軽々と持てるくらい度量の大きい人間になろう」 誰の言葉か忘れてしまいましたが、なるほどと思ってメモしていたのが出てきました。 せっかくやってきた試練を面白がるくらいの度量がほしいものです。 まずは愚痴と言い訳を吐かないようにしています。
『陽転言葉』 事実は一つしかない その捉え方によって前向きな感情やマイナス感情が生まれる 事実は辛く苦しいものに見えることもある 今起きていることは必ず佳い意味をもって目の前に現れているはずだ 自分の言葉は自分が一番よく聴いている どんな人でいたいか 明るい言葉を使おう
「1本の電話の価値を考えてほしいんだ」電話が鳴るのが当たり前、顧客からの細かい要望が面倒くさい、惰性で仕事しているように見える従業員の仕事態度を思い出して、思わず漏れ出てきた経営者の一言。コーチングでは経営者のポリシーが言語化されていきます。経営者自身の気づきを大切にしています。
「人の成長のために働かない限り、自分の成長はない」(ドラッカー) 独立してからgive &giveで仕事しようと心に決めました。 自分の成長も幸せも成功も、人がもたらしてくれるものだからです。 人の成長の為に懸命に働いた結果として、 自分の成長が報酬として得られるものと思います。
経営者の大切な仕事の一つは、会社のビジョンを描くこと。会社が社会にどんな価値を提供するために存在しているかが明確で、それを実現するビジョンが具体的にイメージできるとワクワクします。会社のビジョンと従業員一人ひとりの夢との間に意味づけができると、主体的な行動力が発揮できます。
リフレクションをご存知でしょうか。普段の自分から少し離れて自分の考え方や行動を見つめなおす内省です。自分を愛せる分だけ人を愛せる。逆に自分を理解した深さまでしか人を理解することはできない。今年に入って毎週仲間と一緒にやっていますがコーチングやコンサルにも効果があると実感します。
『子曰く、人の己を知らざることを患(うれ)えず、人を知らざることを患うなり。』(論語):他人が自分のことを分かってくれないと気にするものではない。むしろ、自分が、他人のことを認めようとしないことを、心すべきである。 自分の心の在り方に喝を頂戴した。感謝。
「他人の靴を履く」相手の立場で物事を考えるという意味のことわざ。相手の話を聞いているつもりで、自分が答えを持っていると勘違いしてしまうことがある。気づかせてあげよう、整理してあげよう・・・分かったつもり。自分の価値観は横に置いて、相手の価値観で物事が見られてこそ、傾聴と言える。
「やれるだけやる。そして成る様にしか成らぬ。」成るということは為すということ、為すということは成るということが分かれば、命を知るというものだ。(安岡正篤)自分の言動と、在り方の間の意味づけが大事なのだと思う。人生は何をするかより、どう生きるかが大事。実は表裏一体なのですね。
「諦める一歩先に必ず宝がある」ナポレオン・ヒル 資格の勉強、プレゼンの練習、なかなか出口が見つけられないお客様との交渉・・・ どこまで頑張ればいいか分からない、もう諦めてしまおうか・・・ そこを踏ん張れるかどうかで、人生が変わる。そう奮い立たせてくれる言葉です。自戒を込めて。