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『異国の出来事』ウィリアム・トレヴァー(著),栩木 伸明 (翻訳) 短篇小説なのに人生全体の長さ重さが伝わるというのはどういうことなのか。名人芸の一言ではすまないよなあ。素晴らしい。

心に響くベストな短篇集「記憶に残っていること」

これから本が届くということ。

8か月前

【読書】「密会」ウィリアム・トレヴァー

5か月前

『ラスト・ストーリーズ』ウィリアム・トレヴァー (著),栩木伸明 (翻訳) 著者が2016年に88歳でなくなるまでの最後の10年間に書かれた10篇の短篇。それがいやもう全然老人ぽくない。ただただ完璧な作品たち。短篇なのにいつまでも終わらない(終わりたくないではない、終わらないのである)極上の読書体験でした。

9か月前

ウィリアム・トレヴァー個人的短篇傑作選

1年前

竹松早智子評 ウィリアム・トレヴァー『ディンマスの子供たち』(宮脇孝雄訳、国書刊行会)

ウィリアム・トレヴァー、栩木伸明訳『聖母の贈り物』

20230529

ウィリアム・トレヴァーと腰痛と

3年前

9月20日 今日のこと

3年前

最近読んだ本の話 vol.8

4年前

名匠トレヴァー、最後にして最高の短篇集『ラスト・ストーリーズ』

ウィリアム・トレバー『ラスト・ストーリーズ』を読む

【お仕事】Numero TOKYO おすすめの11月の本

4年前

2020.09.23

4年前

2023年度文芸読書会で読んだのは

『フェリシアの旅』ウィリアム トレバー (著), 皆川 孝子 (訳) 単純で純粋な人物を、リアリティある魅力ある人物として描くというのは、難易度が高いと思うのだよな。短篇小説の名手は、長編小説もうまかった。

4か月前

『ふたつの人生』 ウィリアム・トレヴァー(著),栩木伸明 (訳) 中篇ふたつを一冊の本にまとめたもの。最高の短篇小説家による中篇は、果たして最高か?いやあんまり面白かったので感想文書いたら盛大ネタバレになってしまいました。

8か月前

ウィリアム・トレヴァーが読みたくて仕方ない。どうして今まで手にしてこなかったんだろう、って思うほど作品やレビューを見ている限り、かなり好みの作家さん。今年はイーユン・リーyearであり、ウィリアム・トレヴァーyearになる予感。まとめると今年もbook year。

1年前