2023年度文芸読書会で読んだのは
04月10日(月) G・ネッテル「盆栽」 (宇野和美訳『花びらとその他の不穏な物語』現代書館)
05月18日(木) エルビラ・ナバロ「ヘラルドの手紙」(宮﨑真紀訳『兎の島』国書刊行会)
06月13日(火) ドリス・レッシング「二つ目の小屋」(青柳伸子訳『老首長の国』作品社)
07月29日(土) S・シュウェブリン「そんなんじゃない」(見田悠子訳『七つのからっぽな家』河出書房新社)
08月28日(月) 平野啓一郎「消えた蜜蜂」
09月20日(水) ボビー・アン・メイソン「シャイロー」(千石英世訳『集英社ギャラリー 世界の文学17』)
10月16日(月) カポーティ「夜の樹」(川本三郎訳『夜の樹』新潮文庫)
11月20日(月) ウィリアム・トレヴァー「女たち」(栩木伸明訳『ラスト・ストーリーズ』国書刊行会)
12月26日(火) 日野啓三「七千万年の夜警」
01月17日(水) 小川洋子「ユニコーンを握らせる」
02月21日(水) ウィリアム・トレヴァー「昔の恋人」(宮脇孝雄訳『ベスト・ストーリーズⅢ』早川書房)
03月20日(水) イーディス・パールマン「介護生活」(古屋美登里訳『蜜のように甘く』所収)