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2024年5月の記事一覧
#187 問いを立てる【2/2】24/5/31
みなさん、こんにちは。
今日は、昨日に続き、問いを立てる、について考えます。
さて、問いを立てるとは、言い方を変えると、「何が問題なのか」と言えます。
先日、ある事業責任者との打ち合わせで、こんなシーンがありました。外部企業から当社に出向している従業員の評価方法に関する議題でした。
事業責任者が疑問に感じたのは、まさに問いを立てたのは、「出向者の評価(記号とその査定額の反映)が、当社でつけた
#186 問いを立てる【1/2】24/5/30
みなさん、こんにちは。
今日は、問いを立てる、について考えてみます。
仕事のあらゆることは、なんらかの問題解決と考えます。
たとえば、先日エントリーした記事の、事業本部総体のスコープで人材育成を考えるとしたら、を例にとります。
足元や枝葉を見ようとすれば、たくさんの問題点が見えます。
・営業経験者が少なく、育成に困る。
・論理思考が不足しているため、お客様から「何を言っているわからない:と言わ
2024年本屋大賞受賞の「成瀬は天下を取りにいく」を読んだ感想
本屋大賞って全国の書店員さんの投票によって決められる賞なんですけど、芥川賞だとかいろんな賞があるなか、僕はこの本屋大賞の受賞作が好きだ。
だぶん書店員さんと波長が会うのでしょうね。
面白いと感じる部分に共感できるんです。
今作も読んでみて、やはり間違いのない面白さだった。
読んでいる途中で感想が書きたくなってくるほどだった。
この本の魅力は何といっても主人公の成瀬というキャラクター。
な
クルマではないのに、何故「空飛ぶクルマ」なのか?
外見ではなく「役割への期待」から「空飛ぶクルマ」です!
東京都では「東京ベイeSGプロジェクト国際発信実行委員会」という組織があります。
この組織は、50 年、100 年先のサステナブルな都市モデルをいち早く具現化し、東京が世界各都市と連携してサステナブルな社会の実現に向けたムーブメントを牽引していくため、国際発信イベント事業を実施することを目的としています。
要は、未来の都市像を発信するイ
成瀬は天下を取りにいく/宮島未奈
どうも、ぺんたんです。今日で記念すべき初ノートします。ツイートではないですね。
なぜこの本の紹介を初ノートに持ってきたと言うと、今読んでいるからです。まだ読み終わってないです。読み終わってないのに紹介なんてできるか!という声が聞こえてきます。
紹介できる理由は2つあります。1つはこの本は6章で構成されており、今のところ各章はほとんど独立しているので紹介できるという点。2つ目は私が成瀬に心が惹か
この記事で、600日連続投稿です
2022年10月1日にスタートした、このnote。
「とーちゃん・かーちゃん交換日記」
今日で、600日連続投稿になります。
ほとんどが、とーちゃん発信ですが、一応交換日記です(笑)。
連続投稿がモチベーションとなっているので、これを途絶えさせてしまうことは、とーちゃんとしては今時点では考えてはいないのです。
そんなことで、今後もとーちゃん発信がほとんどになると思いますが、よろしくお願いい
何回でも、まずやってみる
新しいことへの挑戦、新しい環境、したことないことは、不安でやる前から考えてしまう、できないことの言い訳もでてくる。
なんとなくでもいい、まずはやってみる。
失敗しながらいろんな方法で、やり方を方法を変えて、それでもうまくいかなかったら相談してみる。
繰り返してやってみて、少しずつでも知識をつけながらやれるようになろう♪😊
快晴とTV離れとか。
大阪は快晴。今年イチの青空でしょう。朝からラジオを流しっぱなしにしているのですが、高速は今日が渋滞のピークですかね。あちこちで事故情報も飛び交っています。
起きるなり洗濯機を回して、その間、1時間ほど読書。「成瀬は天下を取りにいく」です。方々で話題になっているようですね。2章目まで読了。ライトな文体が気持ち良いです。森見登美彦や万城目学は京都ですが、こちらの舞台は滋賀のようですね。
現実に存在