- 運営しているクリエイター
記事一覧
ことの葉【令和六年 短歌/弥生】day18
3/31 (Sun.) #66日ライラン day18
何一つ悔いも憂いも覚えずに
桜眺めるきみが眩しい
塩漬けにしたい夢など何一つない
花弁を散るにまかせる
花よりも団子ばかりの我が家族
つられてパクリ唐揚げ一つ
桜さくら、ここ数日の陽気で急にほころんできたけれど、見頃にはまだもう少し先かな‥
そんな訳で、慌てて、頭の中に桜を浮かべつつ詠んだ。
最近では、何か景色や情景を見ても、歌に詠み
ことの葉【霜月/短歌】
本命はたらこ、対抗しゃけ・おかか
具なし塩のみ大穴狙い
次々と消えるおにぎり皿の上
両の掌(てのひら)熱さ忘れる
「お出かけはいやだ」と君が言ったから
今日はお家でおにぎりアクション
11月だと言うのに、小春日和通り越しての夏日。
寒いのは苦手だからありがたいのだけれど‥
いつまでも半袖を片付けられずにいます。
先日は、月曜が(職場の)代休、木曜が急にお休み(なんと学年閉鎖。皆さまインフル
ことの葉【神無月/俳句】
秋桜を口ずさんでゐる若き母
コスモスの花好きなだけ秋の空
さくらより好きかも知れず秋桜
SNSの時間を減らそうと意識したら、先週に比べスマホ触る時間が格段に減った。読書量も増えた。
ただ、無理やり遠ざけようとすればかえって気になったりもして。
noteで人の書いたものを読んだり、何書こうか考えたりしている時間は、日常の、ちょうどいいストレス発散になっているのだと気がついた。
何でもほどよ
ことの葉【文月/川柳】 そしてサボり気味なチルドレン部員
いよいよ今日、一学期終業式。
子どもたちは、一日前倒しで昨晩夜更かしして踊ってたけれど、今朝は何とか起きて、朝ごはん食べて、花かっぱ見て、登校していった。
わー、今日もうお昼に帰ってくるやん!掃除、買い物、その前にお布団たたまねば。うーん。
note書こ。
旬杯、最後の投稿いきます!
クーラーを消すタイミング分からない
日焼け止め汗とほこりのラメ入りで
異論拒否今日もそうめん昼ごはん
ことの葉 【文月/俳句】
午後二時のアイスコーヒー昼長し
今は亡き祖父母の住みし海霧の街
日々草私の中に咲くあの日
私のスマホには、「ことのは」と名付けた俳句や短歌をメモするフォルダがある。
7月の、ことのはフォルダにはまだ3つしかメモがない。しかもそのうち一つは、子どもたちにむりやり?一句ずつ作ってもらってメモしたもの。
2月、3月や、11月頃は毎日のように更新していた週もあったのに。
暑すぎて、「暑い」以外の言葉