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ガストロノミーツアー 2024秋ピエモンテ州Day 3🇮🇹世界遺産、ランゲの丘にてバルバレスコ村ワインウォーキング
料理家、中小路葵と美食を巡る旅、イタリア・ガストロノミーツアー。
2024年秋はピエモンテ州へ。
1日目、2日目の様子はこちら。
最終日は、世界遺産、ランゲの丘にて。
バルバレスコ村ウォーキング&ピエモンテ郷土料理フルコース。
天気予報で大雨警報が出ていて、前夜も一晩中雷だったのに、
なんと、太陽が出た!
(私は極度の晴れ女なのですが、今回ばかりは怖くなったほど!)
滑らかな曲線を描く
ガストロノミーツアー 2024秋ピエモンテ州Day 2🇮🇹アルバの白トリュフ祭りへ
料理家、中小路葵と美食を巡る旅、イタリア・ガストロノミーツアー。
2024年秋はピエモンテ州へ。
第1日目の様子はこちら。
第2日目。
アルバの白トリュフ祭りへ。
町中、身体中からトリュフの香りがする。
もちろん、ワインも試飲。
バローロ、バルバレスコ、バルバラ、ネッビオーロ、ドルチェット、、一人何杯飲んだだろうか。
さて、いよいよお待ちかね!!
白トリュフを味わってみましょう。
ガストロノミーツアー 2024秋ピエモンテ州Day 1🇮🇹トリノのミシュラン星レストランへ
私と美食を巡る、イタリア・ガストロノミーツアー。
2024秋はピエモンテ州へ。
第1日目。
まずは、トリノで最も老舗のミシュラン一つ星レストランへ。
郷土料理を昇華させたフルコース、
1つ1つの料理のストーリー、完成度が素晴らしい。
7品を、5つのワインとペアリング。
料理は、ピエモンテ州の郷土料理を昇華させたもの。
・牛肉のタルタル
・ヴィテッロトンナート
・タヤリン
(1キロの小
オリーブオイルのヌーボー2024!!!🎉トスカーナの歴史あるアグリツーリズムへご案内
日本中央農林金庫から来たお客様を、トスカーナ州、フィレンツェ郊外のアグリツーリズモへアテンド。
フィレンツェ郊外の歴史あるアグリツーリズモにて、
オリーブオイルのヌーボー(イタリア語ではノヴェッロ)を味わう1日ツアー。
農園、絞り工場を見学し、オリーブオイルのノヴェッロをティスティング!
しっかりとオリーブオイル鑑定士のティスティング技法を伝授頂きます。
ひぃぃ、美味ぃぃ。。
数々の美味
海のないボローニャに
※この記事は「1番近いイタリア」2024年秋号の巻頭エッセイからの抜粋です。
軽くグラスを合わせ、共鳴する音を楽しむと、目を合わせ、ゴクリと一口飲む。運ばれてきた魚のフリットを、すぐに竹串で口に運ぶ。泡のピニョレットがドライで心地よく、絶品の海の料理たちに心を踊らせる。今夜は特別にボトルで頼んだワインが底をつくまで、時折テラスに入る秋風が、色んな思い出を運んできてくれる。今日は私たちの記念日だ。
オンラインコミュニティ「マンマの台所」2024年10月
オンラインコミュニティ「マンマの台所」2024年10月のレポートです!
今月のレシピは「ポルトガル・アレンテジャナ風ポーク」。
番外、ポルトガル編!学会で訪れたポルタレーグレの郷土料理。
海と山を混ぜた豚とアサリの料理。決め手はパクチー。海と山の近い地形、東西の文化が混ざったポルトガルだからこそ生まれた料理、簡単でとても美味しいので、皆様お楽しみ頂きました。
今月はポルトガルでの国際学会、
「イタリア全20州、マンマを訪ねて3000里」マンスリーレポートVol.34(2024年10月)
皆様、チャオです!
今月は学会でポルトガルに行ったり、進級審査会で進級が決まったり、月末にはガストロノミーツアーでピエモンテ州で美食を楽しんだり。
その間に、12月1日に控えた結婚式の準備を漫画のようなドタバタ劇を繰り返しながら、少しずつ進めているところです。
そんな今月も、食が、料理が人の人生の幅を広げ、人を豊かにする場面に沢山出会いました。
それでは、2024年10月のレポートをお送り
記念日♡Happy Anniversary「Back to our starting point」
先日は私たちの記念日でした♡
今回のテーマは「Back to our starting point」。
まずは、私たちが出会ったレストランにてディナーから。
泡のピニョレットがドライで心地よく、
絶品の海の料理に感動。
ボトルが開くまで、時折テラスに入る秋風が、
色んな思い出を運んできてくれました。
帰って手紙を交換。
あぁ、大号泣(私)
書きながら泣いてたくらいですが、
アレッサン
オンラインコミュニティ「マンマの台所」2024年9月
オンラインコミュニティ「マンマの台所」2024年9月のレポートです!
今月のレシピは「ローマ風ピッツァ」。
先月、日本帰国前に訪れた永遠の都、ローマ。紙のように薄く、生地にたっぷりのオリーブオイルが入っているので、パリッパリに焼き上がります!
その他、9月は一時帰国、ボローニャへの帰国、結婚式の準備の様子など、盛り沢山な日常を、様々なディープな食の経験と一緒に、皆様にリアルタイムでお届け。
「イタリア全20州、マンマを訪ねて3000里」マンスリーレポートVol.33(2024年9月)
皆様、チャオです!
今月はボローニャに戻り、生活リズムを取り戻しつつ、月末には国際ガストロノミー学会に参加したり、充実した1ヶ月でした。
また、結婚の公示も行い、正式に12月1日に結婚することになりました。
そんな今月も、食が、料理が人の人生の幅を広げ、人を豊かにする場面に沢山出会いました。
それでは、2024年9月のレポートをお送りします!
ボローニャに戻ってきました9月半ば、あっとい
ヴェローナの美食。郷土料理とプロフェッショナルが織りなす料理。
ヴェローナへ、ローマ劇場にて行われる野外オペラを観に行ってきました。
今回は、そこで食べた料理を紹介!
まずは、前菜から。
「バカラ・マンテカート(Baccalà mantecato)」
乾燥の鱈をペーストにしたお料理ですが、このお店のはホワッと軽い仕上がりで、ネトッとした脂っこさがなく、非常に美味でした。
下に添えてあるのは、ポレンタをグリルしたもの。
バカラ・マンテカートは以前レッ