#エッセイ
一人前ではなく一流を目指せ
一人前ではなく、一流を目指せ。
その瞬間、がつんと胸に響くものがあった。
大学卒業後、新卒で就職した会社を2ヶ月で退職し、将来への希望や目標もないまま、アルバイトをしていた。努力したって報われなければ頑張る意味などない、自分がしんどくない程度に適当に働いて金を稼いでいればいい、と斜に構えて過ごしていた。
そんな屈折していた時、祖母の知り合いの紹介で、ある建設会社の社長さんにお会いする機会ができ
心にヒーローをもとう
以前、「目撃!にっぽん」というNHKのドキュメンタリー番組で「白血病ユーチューバー」と名乗り、抗がん剤の副作用や闘病生活の助言などをユーモアを交えて伝える方のことが放映されていた。
番組の中で辛い闘病生活を乗り切るためにも「自分の心の中にヒーローを持つことが大切だ」と語っていたのが印象に残った。
今日は「第5回 米百俵・縄文の丘マラソン大会」当日。
昨夜から降りやまぬ雨の音で朝、目が覚めた。
Outrage beyond
運悪くクレームの電話をとりカスタマーハラスメントを受けた時、どのような対応をするだろうか。
表面上は丁寧な言葉づかいで相手の話を聞き続け、ほとぼりが冷めるのを待ちながら心の中では映画「アウトレイジ」のビートたけしのように
「ガタガタうるせぇんだ、バカヤロー!」とマシンガンを乱射したくなる気持ちも理解できる(笑)
自分が否定的な言葉を投げかけられた際に、相手をやり込めたり復讐することを考えたりし
苦労して微積分学ぶ必要ある?2018/2023
「苦労して微積分学ぶ必要ある?」(2018/6/14朝日新聞朝刊)を読んである数学者のエピソードを思い出した。
微分積分学の理論的な構築に貢献したコーシーは厳密すぎる数学の講義を行ったため、学生の評判はよくなかった。コーシーが教鞭をとったエコール・ポリテクニクは技術者養成を目的とした学校だったので理論よりも実践的に役に立つ内容が求められていたのだろう。
抽象的で容易には理解することができない数
読書録「すむ」ということ
図書館で普段は気に留めない「月刊武道」という雑誌を見つけた。
表紙画が朝ドラ「らんまん」の主人公の牧野富太郎と壽衛夫人だったので、思わず手に取ったところ、巻頭リレーエッセイが素晴らしかったので一部転記する。
「空すむ」「水すむ」は、秋の季語である。
秋になると、空高く大気が澄みわたり、水の流れにも清涼感を覚える。
「すむ」というやまと言葉には、①澄む(清む)、②済む、③住む、という三つの意味が