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お前は無能なんかじゃない
板橋と申します。
この記事は、今いる環境で無能感を感じている人を対象に書かせて頂きました。
まず、お伝えしたい事があります。
私は、本質的に「無能な人」なんてのは、いないと思っています。
人生の中で、やること成すこと全てにおいて、ビリだったなんて人はいないはずです。
これまで一度も「他人より活躍できなかった人間」なんていません。
何かしらの部分で、あなたは他人よりも優れています。
だから
エネルギーがない人のための「わらしべ長者的習慣構築」戦略
昔の記事だけどとてもいい記事だった。
ざっくり要約すると
「エネルギーがない人はまずめちゃくちゃカンタンな習慣の種をつくる。そしてそれを少しずつ育てていこう」
という話だ。
しかし「小さい習慣を育てて大きな習慣にしていく」ことに何度もトライしては失敗してきた身としては、習慣を成長させていくのはいうほどカンタンなことじゃないぞ……と思いながら読んでいた。
それでも反省し、試行錯誤を10年以
「下積み」が必要な理由
以前「"インターン"から"アシスタント"の時代へ」という記事で、これからは「何を」やるかより「誰と」やるかの時代だからこそ、ベンチャー企業にインターンとして入るよりも、個人のアシスタントになる方が得るものが多いのではないか、ということを書きました。
これは向き不向きのある話ですし、属人性も高いので、企業のインターンではなく個人のアシスタントになることを選ぶかどうかは慎重に判断して欲しいのですが、
自己責任論 VS みんなで支え合う論。 経済的にお得なのはどっち? データに基づいて検証してみた結果…
和の国、なんて言われることもある日本ですが、実は「自己責任論」がとても強い国です。
人がビジネスに失敗して苦境に陥っていても、ひとり親で歯を食いしばりながら子育てをしていても、若者にこづかれながら貧しい老後の生活をおくっていても、そこで多くの人が口にするのは
「だって、自己責任じゃん」
という言葉です。
…
これに関して、面白い統計があります。
世界各国で行われた貧困問題への意識調査(
デザイナー1年目で学んだ5つのこと
少し投稿が遅れましたが、今年の8月から社会人2年目がスタートしました。
未経験のデザイナーとしてweb制作会社ベイジに入社し、この1年でどんなことを学んだのか軽く振り返ろうと思います。
まず今の会社は下北沢にある社員14人の会社。関わらせていただいた案件は「BtoBサイト、コーポレートサイト、業務アプリケーション」などです。
最近はベイジ制作ワークフローで言うと設計〜制作までを担当してい