私の考え方を変えたおすすめの本 #1
前回記事
はじめに
本を読み始めた事も私が変わるきっかけとなった事の1つである。
基本的に自己啓発本を読む事が多く
そういった本を読むことのメリットとして
だと私は思っている。
もともと読書は苦手な方だったが、最近は1日5ページとかでも基本的に毎日気が向いたタイミングで読み進めている。
そして、読み終えたらまた新しい本を見に行くという事をここ数年繰り返している。
元々マイナス思考で自信も無くメンタルも弱かった自分が、少しずつ変われたのも
いつでも寄り添ってくれる本の言葉があったからと言っても過言でもない。
そんな私が読んでよかったなと思う本、素敵な言葉や考え方がいっぱい詰まった本を時々紹介していければと思います。
おすすめの本
【 いつもよりラクに生きられる50の習慣 / 藤本梨恵子 】
第1章:気持ちを整える
第2章:コミュニケーション
第3章:目標・夢実現
第4章:仕事との向き合い方
第5章:恋愛
第6章:健康と病気
第7章:お金とのつき合い方
7構成からできているこの本。
そして1章ごとに5~10個の話が含まれている。
1つずつ話が区切られているので読書が苦手な方でも読み進めやすい本です。
私が印象に残っているお話し
第1章:気持ちを整える 服装が変わると生き方が変わる
という言葉
仕事で制服を来たりスーツを着るとビシッと気持ちが切り替わるように。
よれよれのシャツより、しわのない綺麗な服を着た方が気持ちがスッとするように。
かわいい服、かっこいい服を買ってそれに似合う人になろうと思うように
自分が身に着けるもので、自分の気持ちも変わるというお話。
自分の思い描く理想を形から入っていく。
それは自分の身に着ける服や小物から。っていうことが自分的に新しく面白いなと思った。
第2章:コミュニケーション 心に必要な栄養とは?
「(家族、恋人、仕事仲間などに感謝を伝えるなかで)なぜ今それをしようとしないのでしょうか?時間は有限で、いつ何が起こるかわからないのに。」
「承認することは、心の栄養になり、人に自信を持たせ、コミュニケーションを円滑にさせます。さらに人は感謝をしているとき、うらみつらみ、嫉妬、後悔、怒りなどの感情を抱くことができない。」
「感謝できる人のほうが、ショックな出来事があっても、立ち直れる心の回復力があると言われている。」
もちろん普段生活していて、感謝の気持ちは伝えている。
でも些細な出来事でも意識的にできているかというとなかなか難しいもの。
いい意味でも悪い意味でも人は適応能力が高く、時間が経って慣れてしまうと自然と当たり前に感じてしまうから。
でも当たり前というものはなく、些細な嬉しい出来事や、幸せに感じる出来事、学べたり成長できるきっかけとなる出来事は相手がいて成り立つもの。
些細な事でも当たり前に感じず、
しっかり言葉で相手に感謝の気持ちを伝える大切さを改めて感じさせられる話しでした。
そして、言葉にして相手に伝える事で相手にとってもプラスになり、自分にとってもプラスに繋がること。
いいことはしっかり行動として表すに越したことがない。
元々マイナス思考で自信も無くメンタルも弱かった自分だから思った事がある。
それは自分の身の回りに少しでも自分がプラスに感じられる物を置くこと。
好きな音楽、おいしい食事、気分転換になる運動、親身になってくれる友達など、なんでもいい。
私はそういった物の中にいつもプラスの言葉・考え方をくれる本があった。
本を読む習慣が無い方でも少し興味があるのなら1日数ページや1日数分でも読んでみるのはいかがでしょうか?
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