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キャリアファッション

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働く人に向けて服装 x キャリア の方法論をまとめました。お客様のリアルな事例多数です。30代、40代、50代の会社員、企業管理職、経営者、士業の方、など多岐にわたる職業の方へリ…
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「自信がない」の裏柄🟣向上心あふれポジティブな女性リーダーとのファッションコンサルティング

「自信がない」の裏柄🟣向上心あふれポジティブな女性リーダーとのファッションコンサルティング

このところ色んな方から伺う印象的な言葉「自信がない」。
一見、とてもポジティブで前向きで、行動力があって、明るくって。そんな素敵な女性が口を揃えておっしゃいます。

じっくりお話を伺って、

思い巡らせて。言葉の共通項として紐解けたのは。向上心に溢れ目標が高いからこそ、その差分に目がいく故に。今の自分に自信が持てないのではないかと。

振り返ってみると、

私自身がそうでした。このところの慌ただし

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日経クロスウーマン年間人気セミナーが限定追加配信🟠働く女性のファッション戦略が今だけ!

日経クロスウーマン年間人気セミナーが限定追加配信🟠働く女性のファッション戦略が今だけ!

<特別企画>熱い要望にお応えして、2024年の人気セミナーのアーカイブ動画を期間限定で配信します!←に、仲間入りしました!!

▼2025年1月20日まで限定配信受講可能▼
【一歩踏み出す!気持ちもキャリアも上がるファッション戦略セミナー2回分】

ゆっくり時間が取れる年末年始に今年を振り返って、これからに思いを馳せて。

仕事はバリバリこなしていても、どんな服を着たらいいのか分からず自信が持てな

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当たり前を疎かにしない🟠どこでも誇れる人材育成へビジネスマナー基礎編・応用編

当たり前を疎かにしない🟠どこでも誇れる人材育成へビジネスマナー基礎編・応用編

「毎日制服、でもうちの会社にいる限りどこに行っても恥ずかしくない社会人でいて欲しい。」事前の打ち合わせで、研修の意図として人事のご担当者様がおっしゃっていた思いです。スーツを着る機会は日常業務ではほとんどない。かつ、新人さんは名刺を持つのもしばらく先。それでも【どこに出しても恥ずかしくない誇れる人材】であるように、と人事ご担当者様の思いが詰まった企業アカデミー。

宇野重工株式会社様でビジネスマナ

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前例があってもなくてもそれぞれのスタート🟠育児とキャリアを両立するライフデザイン研修

前例があってもなくてもそれぞれのスタート🟠育児とキャリアを両立するライフデザイン研修

前例があるから参考になる、とは限らない。何か大変なことがあると自分は当事者としてどう解決したらいいか、と思い悩むもの。長期的な展望を持つことで、一歩引いてその大変な山を見てもらう試みである研修を実施しました。

いつか来る大きな山を過ぎた時、また、そこに向かうまで前段階の時期は、渦中にいる人にとって自分は環境としての役割にもなり得る。「自分が、自分は」と視野が狭くなりがちなところから、フラットな目

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おしゃれになった・素敵になったは当たり前🟠キャリアの成果まで引き出すスタイリングの秘訣とは:三重県ジョブクラフティング研修

おしゃれになった・素敵になったは当たり前🟠キャリアの成果まで引き出すスタイリングの秘訣とは:三重県ジョブクラフティング研修

他人事から自分事に認識を変える。同じものでも認知を変える。
ナラティブでも、ジョブクラフティングでも、リフレーミングでも。これらは販促や人材育成などに使われる手法ですが、自分を何事として捉えるかはビジネス上でも結果を変える重要ポイントと考えられています。

 
自分が何者であるか、認知を進化させるのに服装はとても有効で、顧客様が「単におしゃれになったとか、素敵になった」から更にキャリア上の進化まで

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たった1分でこんなに自分がわかるなんて🟠キャリアデザインスクール

たった1分でこんなに自分がわかるなんて🟠キャリアデザインスクール

「1分の自己紹介でこんなに自分のことがわかるなんて」
子育てなどで一旦仕事を離れたけれどもいつかまた働きたい!と考える女性を対象に西東京市男女平等推進センターパリテ様主催のキャリアデザインスクールDay2の講師として登壇しました。

『今からできる!将来を作るファッション戦略』
として、
・客観的に自分の特徴を知る
・好きや、やりたいだけじゃない経験を価値の再定義する
ワークを実施。

宿題として

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「これでいいや」から卒業!立ち止まってきちんと考えたい。その一歩さえあれば更なるステキへ加速する

「これでいいや」から卒業!立ち止まってきちんと考えたい。その一歩さえあれば更なるステキへ加速する

「一旦立ち止まってきちんと考えたい」
この頃お客様のご相談でよく伺う言葉です。

すごく変わりたい!とかじゃなく
このままずるずる歳をとりたくない。
服のことはこれまで構ってこなかったけどそれでいいとは思ってなくて。
本当はこんなはずじゃなかったのに。

「だから一度ちゃんと考えたくて。」と。

実はこの、毎日過ごしている服を変えるって
最も効果的であるのに、誰もが後回しにしがちなこと。勿体無い!

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「服装選びが悩みではなく希望になった」気分もキャリアも上がる!ファッション戦略セミナー

「服装選びが悩みではなく希望になった」気分もキャリアも上がる!ファッション戦略セミナー

冒頭は10月18日開催日経クロスウーマンオンラインセミナー、2部作の前編に当たる【ファッション戦略 過去分析編】でのご感想です。
追っかけアーカイブ+10月25日開催の後編ライブ受講はまだまだ受付中↓

「一歩踏み出す!気分もキャリアも上がる ファッション戦略」

 
お申込者様の平均年齢は47歳。管理職としてのお立場と自分らしさ、これからの自分のキャリアなど。ご自分と向き合って、表面的な服ではな

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副業も陸続きの自分【40代プロコーチ サイト掲載プロフィール撮影スタイリング】

副業も陸続きの自分【40代プロコーチ サイト掲載プロフィール撮影スタイリング】

「何の制約もないとしたら、どんな人生を送りたい?」
誰しもいろんな顔、役割を持っている。副業、学びのコミュニティ、趣味などその幅が広がることによって、自分の軸はより深まるものがあるのかもしれない。

会社にお勤めしながら、コーチとしての副業を新規に立ち上げられた顧客様の、H P掲載用プロフィール撮影でスタイリングを担当いたしました。

そして完成したH Pがこちらです!!!

いろいろあるけど全部

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母であることも大切なアイデンティティ【働くわたしのクローゼット】

母であることも大切なアイデンティティ【働くわたしのクローゼット】

長男最後の運動会 最高の秋晴れ
彼にとって学校行事で一番活躍できるイベント笑 これまでもたくさん楽しませてもらいました!

いつの間にか高校三年の最後の運動会。
長男が小1の運動会は私もパーソナルスタイリスト1年生。かけっこが終わったらすぐ仕事に出かけたこと今も覚えてる。それはプロとして誇らしくもある思い出であり、ちょっとキュンとなる思い出でもある。

コロナがあったり仕事を優先してきて、
開会式

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普通のことをしてもダメだと思うので🟠製造業女性採用アドバイザー

普通のことをしてもダメだと思うので🟠製造業女性採用アドバイザー

女性が働きやすい職場作りの打ち合わせの後、工場の中も見せていただきました!

パーソナルスタイリストとして11年、キャリアコンサルタント資格は保有して1年目。スタイリングを通してこれまで着る人のキャリアに関わらせて頂いてきましたが、組織のプロジェクトに携わるのは新たなチャレンジです。

仕事の評価や成果は自分が測るものではない。
やったことがないから役立てないのはただの言い訳。
逆を言えば「長年経

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魅せ方の肝は🟠目的と自分の意思:ジョブクラフティングを取り入れた主体的に取り組む印象力講座

魅せ方の肝は🟠目的と自分の意思:ジョブクラフティングを取り入れた主体的に取り組む印象力講座

印象やマナーは、やり方や方法論だけでなく【目的と自分の意思が大事】。
三重県働き方改革取組発信事業として、伊勢市のオランジェ様で講義を担当しました。
 
婚礼や宴席を展開されているサービスのプロフェッショナルに、ビジネススキルとして魅せ方・印象力を伝えるのが今回のミッション。
 
近鉄の五十鈴川駅を降りたらすぐ目の前にあるオランジェ様ですが、敷地の広さゆえに待ち合わせ場所までウロウロ迷っていた私に

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会社に勤めながら夢を叶える軌道へ修正する方法🟠日々の服から人生を変えるには

会社に勤めながら夢を叶える軌道へ修正する方法🟠日々の服から人生を変えるには

スタイリングは、あなたに付け足すものではなく引き出すもの。
主役は服ではなく、常にあなたです。

私にご相談くださる顧客様は半数が組織にお勤めの方です。
自分で起業をしている方との違いは、立場的に必ずしも今の仕事を天職だとか、やりたいことではないと言える余地があること。

最近のファッションカウンセリングでもお伺いしました。
「西畑さんは、会社員を辞めて起業してスタイリストって好きな仕事をしてると

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モード学園スタイリスト学科パーソナルスタイリング講義:ピュアな瞳の前に立つ大人として

モード学園スタイリスト学科パーソナルスタイリング講義:ピュアな瞳の前に立つ大人として

年々生徒の皆さんの姿勢が本当に熱心さを増し、この日は「みんながこんなに集中して聞いてたなんて初めて!」と言うくらいど真剣に講義に参加していました。

モード学園スタイリスト学科 パーソナルスタイリング講義にて、今年後も師匠の講義アシスタントを担当致します。

向き合う姿勢を引き出す、共鳴し合うのは何があるんだろう?

先生と生徒という関係性以上に、これまでを生きてきた世代と、これからを託す世代、の

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