見出し画像

当たり前を疎かにしない🟠どこでも誇れる人材育成へビジネスマナー基礎編・応用編

「毎日制服、でもうちの会社にいる限りどこに行っても恥ずかしくない社会人でいて欲しい。」事前の打ち合わせで、研修の意図として人事のご担当者様がおっしゃっていた思いです。スーツを着る機会は日常業務ではほとんどない。かつ、新人さんは名刺を持つのもしばらく先。それでも【どこに出しても恥ずかしくない誇れる人材】であるように、と人事ご担当者様の思いが詰まった企業アカデミー。

宇野重工株式会社様でビジネスマナー基礎編と、役職者以上を対象とした応用編と実施しました。三重県の事業でご一緒いただいているタスクールplus様からのご依頼です。

見られている意識を持つことは、こうありたい自分・ふさわしい自分になるのに有効です。

マナーだから、ではなく伝える・伝わる、コミュニケーションの一環として。ハラスメントについても同時に考えていただく内容でご依頼いただき、より非言語コミュニケーションをどう操るか深めるきっかけになりました。


開催日はクリスマスイブ。だから赤いスーツに白襟にしました。でも、コスプレではなくきちんと研修講師として立つに相応しく。ルールやマナーは何のため?何か一歩踏みだす(この場合はクリスマスバージョン)としたら、それは何のために?を考えるのはビジネススキルです。

今や、着こなしやマナーについて「素敵だね」と褒めることも
「もっとこうしたら」と改善を促すことも。誰も言ってくれません

毎日制服でも、いかに自分ごととして、必要な知識として興味を持っていただくか?ご自分で希望されて受講されるばかりではない企業研修に於いてどのように巻き込み、明日からに役立てていただくか?私自身とてもチャレンジングで有難い機会でした。

研修開始前に偶然廊下で社長にお会いでき「出る杭はどんどん出ろ!と伝えて欲しい」と研修に当たってのメッセージを頂戴できました。思いがけず廊下でお見かけしご挨拶させていただいたのですが、【いざ、は突然やってくる】を体感。誰かに言っていることは自分にも返ってくるものですね。

マナーや、ルールというと 出る杭 になるのとは相反するように捉えられる方が多い中、社長のメッセージにはとても感銘を受けました。

何が「出る」ことになるのか?出ることの意義や意味は?それが企業としてどのように価値になるのか?そのためにビジネスマナーを押さえている必要があること。この一言にいろんなものが詰まっているように受け取りました。「いざ」に備えて、社会人スキルの底上げに魅せ方も含めコミュニケーションスキルとして検討される企業様。素晴らしさ所以を学ばせていただいた思いです。

ビジネスマナーとは、当たり前のことのようで、当たり前のことこそ疎かになっていないか?時折見直し、アップデートしていきたいです。


制服のアレンジとして、企業のルールなどを確認した上で。学んだことを習慣化するのはなかなか簡単ではありません。でも、服装はそれさえ身につけたらすぐに変われる!!だからこそのリマインダー、習慣化、アップデートの共として。


こちらは応用編、役職者以上の方のご参加です


基礎編にて。右側の男性の姿勢の美しさ、話してる時もとても伝わっています✨


リアル会場でのご受講と、オンラインでのハイブリッド形式にて。ご参加ありがとうございます!
マナーやルールに縛られるのではなくって。何のために?をまず最初に共有するところから。たまたまこのポーズで写真に残ってましたが、三重でこのポーズといえば、「パールライス」です(わかる人にはわかってもらえるはず)

ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました!



服装とキャリア。一見違うように見えますが服装に至るまではその準備がある。キャリアを送る上で毎日着ている服は自分にも周囲にも作用する。パーソナルスタイリスト暦11年、国家資格キャリアコンサルタントとしての知見から弊社にしかない独自の手法で皆様のさらなる豊かな人生に貢献します。

じぶんDesignしよう!!!

▼服を選べる人は、人生を選べる。
パーソナルスタイリング でキャリアアップ 東京 A-Personal Styling
INSTAGRAM:西畑 敦子
FACEBOOK: A-Personal Styling
X: 西畑敦子【パーソナルスタイリストx国家資格キャリアコンサルタント】

簡単なチャートで自分に合うブランドがわかる診断をプレゼント!
5日間フォローメールがもれなくついてくるメルマガ登録はこちらから👇


いいなと思ったら応援しよう!

西畑敦子【パーソナルスタイリストx 国家資格キャリアコンサルタント 】
よろしければぜひサポートをお願いいたします。読者の方ともう一歩深いコミュニケーションを深めたり、濃くご覧くださっている方に向けて何をお伝えできるかより考えていくきっかけとして役立たせて頂きます。