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新しいコンテンツを作り続ける必要がない理由
コンテンツマーケティングには、量が必要?
コンテンツマーケティングを行う際に、コンテンツの量が必要になってきます。これは、SNSプラットフォームのアルゴリズムが関係しています。
例えば、YouTubeやインスタグラムといったプラットフォームでは、アカウントが投稿するコンテンツをプラットフォームが分析して、「どんなコンテンツを発信するアカウントか」を特定します。
その特徴に基づいて、興味がありそうな
家族とポジティブに絶縁する。
母親から不在着信があった。電話が来ることは滅多にない。家族の誰かが倒れたのだろうか。それとも、何か問題が起きたのだろうか。不信に思いながら電話をすると、母親が出た。母親は「お父さんが…」と言った。父が倒れたのだろうか。高齢の父だ。いつ、何があってもおかしくない。母親は続けた。お父さんがね、けいご(私)のアカウントでAmazonプライムを見まくっているんだけど、有料チャンネルに登録しちゃったみたいで
もっとみるDTMerが抑えておくべき有能サイト
アノニマスDTM編集部でございます。
作曲やカバーをするときは、出来るだけたくさんの情報やネタを仕込んでおきたいものです。
本記事では、そんなDTMerのためのお役立ちサイトをご紹介します。
Kunst der Fuge
クラシック音楽のMIDIファイルを多数取り揃えているドイツのサイトです。原曲に忠実なファイルが多いため、音楽の知識がない人でもアレンジは容易でしょう。
ただ、クラシック
YouTubeチャンネルを急成長させる7つの分析&考察【決定版】
こんにちは、noteでは初めてYouTubeチャンネルについて書きます。2020年の元旦に解説系YouTuberとして始動し、仕事の合間を縫って活動し続け、先日、チャンネル登録者1万人を達成することができました。思い出すだけでもツライw
2020年11月現在、
■ 解説系『パジちゃんねる』(演者:私)
チャンネル登録者:約10,000人
開始から:約330日
投稿本数:約120本
再生数10万
YOASOBIさん海外公演データから分析する「メディア」としてのファンダム
先日、藤井風さん「死ぬのがいいわ」のグローバルヒットの背景の分析から、現代における「ファンダム」がもつ力について考察してみました。
今回はYOASOBIさんが2022年12月に行ったジャカルタ公演に関わるデータから考えてみたいと思います。
YOASOBIさんについては公式アカウントの活発なSNSでのコミュニケーション活動や、88risingのジャカルタ、マニラ公演へのフェス参加などを興味深く感
「音楽マーケティング」について、考える。 2/3 -キッカケと沼編- 其の弐
記事を開いてくださり、ありがとうございます!音楽マーケティングのnoteを色々書いている宮本(Twitter)と申します。
このnoteは勝手に連載している音楽マーケティングnote第三弾で、長編となります。ですので、
1. めちゃ流し読みいただく
2. 時間のあるときに、お読みいただく
スタイルで、ぜひご一読いただけると嬉しいです!
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「音声メディア」はなぜ今の時代にマッチしているのか
ポッドキャストがふたたび脚光を浴びている。個人でもSpotifyに配信ができるようになり、手探りでやっていた時代と比べると、多くの人に聴いてもらいやすい環境になったことが、再び広がっている一因だろう。
「Japan Podcast Awards」なるアワードが初開催されるのも、かつてのブロガーブームに近いものを感じる。実際に、一部のブロガーやネットのインフルエンサーが、最近こぞってポッドキャスト
1年で登録者5万人を獲得した東大卒YouTuberが教えるYouTube攻略法の全て【完全無料】
はじめにみなさんこんにちは!
私はマスザワ内閣というYouTubeチャンネルを運営しているまっすうと申します!
自己紹介をしますと、私は2018年10月にYouTubeチャンネルを開設し1年間でチャンネル登録者5.3万人、最高再生回数150万回、動画作成数600本というクリエイターです。
現在はサブチャンネルと趣味のチャンネルを合わせて3チャンネルを運営しながら法人へのYouTubeコンサルテ
「誘う」ができれば、人生は10倍くらい楽しくなる
「誘う」って人生のあらゆる場面で大切な行動だと思うんです。
変な話、いまここにあなたがいるのも両親のどちらかが「誘った」おかげですし(想像すると若干寒気がしますが)、会社員の人は履歴書を送り、いわば会社を「誘った」ことで、会社員になれたわけです。
沈黙していても世界はあなたに何かをしてくれるわけではありません。ただ、こちらから世界に働きかけると確実に何かしらの反応がある。実はこの世はとても
Spotifyデータで藤井風さんのアーティストネットワークを分析してみる
藤井風さんはどのような聴かれ方をしているのか?
藤井風さん(1997年生まれ)の紅白出場が発表さた2021年暮れ、その時点ですでにYoutubeで4億回近く再生されていた藤井風さんの楽曲が、リスナーにどのような聴かれ方をしているのかが気になりました。
そこでSpotifyが公開しているビッグデータを使って、藤井風さんのアーティストネットワーク分析をしたところ、なかなか驚きの構造が見えてきたので