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読んでみたい本と観たい映画

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2024年4月の記事一覧

『十二人の怒れる男』を観て

『十二人の怒れる男』を観て

映画『十二人の怒れる男』をAmazonプライムビデオで鑑賞しました。
以前テレビで観たことがありましたが、内容はすっかり忘れていました。

シドニー・ルメット監督
ヘンリー・フォンダ主演
1957年 アメリカ映画

簡単なあらすじ
(少々ネタバレ)

陪審員の12 人の男たちが、
法廷から別室に移る。
被告人が有罪か無罪かを審議するために。
12人の俳優たちが迫真の密室劇を繰り広げる。

スラム街

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📚26【しんがりで寝ています】って、どーゆーこと⁇   739

📚26【しんがりで寝ています】って、どーゆーこと⁇ 739

【ちょっとお邪魔いたします】
以前投稿したレビューを、あろうことか編集されたご本人がお読みくださいました、わぁ〜っい‼︎
中村天風財団(公式)様もリポストしてくださいました‼︎

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ここからが今回の本文です↓↓↓↓↓

※ヘッダー画像は表紙部分です

しんがりで寝ています
三浦しをん(1976年東京生まれ、直木賞、本屋大賞ほか受賞)

集英社 302頁 
2024

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📚24【君のクイズ】ってそういう意味だったのね😳 732

📚24【君のクイズ】ってそういう意味だったのね😳 732

※ヘッダー画像は裏表紙部分です
クイズが隠れていますね、お洒落……

君のクイズ小川哲(おがわさとし。1986年千葉県生まれ。東京大学大学院博士課程退学)
朝日新聞出版 189頁
小説トリッパー2022年夏季号初出
2022/10/30初版

未だ読んでなかったんか〜っい‼︎
はい、その通りです。
ちょっと前に話題になりましたね。
面白そうだけど、他に読みたい本があるし……と後回しにしているうちに

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『身分帳』 佐木隆三

『身分帳』 佐木隆三

役所広司さん主演の映画
『すばらしき世界』の原案となった作品『身分帳』(講談社文庫)を読んだ。
実在の人物をモデルにした
ノンフィクションノベルである。
著者の佐木隆三さんは1976年『復讐するは我にあり』で直木賞受賞。
本作で、1991年に伊藤整文学賞を受賞。

映画『すばらしき世界』(西川美和監督、2020年公開)は、『PERFECT DAYS』を観る直前にたまたまAmazonPrimeビデオ

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もうビュー・スキは気にしない! 『行動経済学』を読んで自分を納得させた話

もうビュー・スキは気にしない! 『行動経済学』を読んで自分を納得させた話

投稿した後はダッシュボードを確認、数字を見て一喜一憂するnoterさん、私以外にもいるでしょうか?

noteを読んでもらうための秘訣を発信している私は、ダッシュボードチェックは当然「するべきこと」。
投稿しながら日々テストしてるわけです。

毎日やってますから、「ビュー・スキなんてただの数字」

……なーんて、思えるわけないがない……

日々へこみ、ため息をついているんです、もちろん。
で、この

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「悩み苦しみ」の根底は、実は“他人を思い通りにしたい”という事らしい…。
思いを実現しようとして、思い通りにならなくてイライラしている状態を、
「ストレス」と言うらしい…🤔

自分以外をコントロールするのは、もう手放して、
自分を1番に大切にしてあげる…😌🌟って決めちゃうのだ。