【皆さんの間違い正します】ダイエット中の食事の考え方
こんにちは、エイトです！
今回は皆さんがダイエットやボディメイクを
する上で１番悩むであろう「食事」への
考え方についてお話ししたいと思います。
簡単に方法などもお伝えしますが、
今回のメインはあくまで考え方です！
ただこの考え方がめちゃくちゃ
大切だと私は思っています。
なぜか。
一般常識と事実があまりにも
かけ離れているからです。
その結果、皆さんが希望している
理想と全くかけ離れた状態になる
食事方法を選択しています。
だから失敗するし、
リバウンドするんです。
何事も根本の部分を正せば
大きな失敗をすることはありません。
ということで今日は
ダイエットの本当の理想
をお伝えし、そのための
簡単な食事方法をお伝えします！
それでは、Let's go！٩( 'ω' )و
【ダイエットに終わりはない】
いきなり残酷な現実。
あなたのダイエットやボディメイクに
終わりが来ることはありません。
これは紛れもない事実です。
当たり前だと思う方も多いかも
しれませんが、ここを理解していない人は
本当に多い。
パーソナルトレーニングジムって
最初にカウンセリングを設けていることが
ほとんどなんですが、そこで過去の
ダイエットなどの経験談を尋ねると
決まって「食べない・走る」が
出てくるんですよね。
これ自体はもちろん悪くもないし、
不思議でもないんですが、
「痩せた後はどうしたいですか？」
と尋ねると
ずっとその身体でいたい！とか
あわよくばもっと良い身体に！
って返答が来るのが１０割です。
そこでさらに私は、ということは
「食べることは好きじゃないし、
走ることは好きなんですね？」
と聞きます。
そうすると答えは決まって
「NO！！！」
です。
これおかしいですよね。
当然だと思うんですが、
食べずに痩せたのであれば
食べ始めたら太りますし、
走って痩せたのであれば
走るのを辞めれば太りやすく
なるに決まっているのに。
なぜか現在の一般常識では
わざわざ辛いことをして
続かないダイエット方法を選択する
努力論 ＝ 正義みたいな形に
なってしまっています。
さらにダイエットやボディメイクが
１回限り・その時限りの考え方に
なってしまっている。
この根本の考え方自体が
大間違い。
こんな考えだからリバウンドするし
太ってしまうんです。
本当に皆さんが実現したいのは
『痩せた後もその痩せたままで
いられる身体作り』
または
『ダイエット方法』
これのはず。
ということはここを大前提に
考えると食事への考え方は
制限するとかではなく
『食事はちゃんと食べながら
痩せる身体を作る』
ここになるはずだと私は
思っています。
言えば「燃焼できる身体」です。
燃焼するから食べても太らない。
適度に気にすれば良いだけで、
旅行とかでも普通に食を楽しめる！
最高じゃないですか？( ✌︎'ω')✌︎
実は日本人の摂取カロリーって
終戦後から下がり続けていると
言われています。
摂取カロリーが下がっているのだから
当然、燃焼効率も落ちているはず。
これだけ食が溢れ、ハイカロリーな
食事がたくさん溢れているこの時代に
摂取カロリーは確実減っているんです。
私が担当したお客様も推奨摂取カロリーを
日頃から摂っていた人は１５人に１人くらいの
イメージでした。
いえば、食べないから太っていると
言っても過言ではないのかもしれません。
大切なのは
痩せた後維持できるのか
痩せた後辛くないのか
ここだと思います。
この情報に溢れた現代において
本気で調べたり、本気で行動すれば
かなりの高確率で痩せられます。
パーソナルやジムに行くという選択肢も
含めれば、ほぼほぼの確率で痩せられると
思います。
だからこそ大切なのはその先。
「痩せた後何年その身体で
過ごせるのか」
年齢を重ねるごとに人間は
様々な能力が低下し、同じ生活を
続けていると太りやすくなります。
先を見据えた身体づくりこそ
ダイエットやボディメイクで
取り入れられるべき考え方だと
思っています。
【それじゃ食事はどーするの？】
ではどんな食事にすれば良いのか。
食事方法については簡単に
お伝えさせていただきます。
種類としてはもちろん色々ありますが、
よく使われる手法としては
糖質制限
ローファット
ケトジェニック
カロリー制限・置き換え
ここら辺がよく聞くところでは
ないでしょうか。
トレーナー界隈で１番推奨されるのは
ローファットです。
それは前章で述べたように
カロリーや炭水化物をある程度
摂取しながらボディメイクを
行えるからだと思っています。
ただこの点においてはカロリー制限も
同様の効果は得られると考えますので
ちゃんとした燃焼しやすくかつ
継続できる方法で痩せたいという方は
カロリー制限やローファットを
オススメしたいと思います。
もちろんこのカロリー制限は
適切な量での話です。
過度にカロリーを落とす
ベリーローカロリーなどは
一般向けではありませんので
控えましょう。
食事の方針や具体的な割合については
またnote書きますね！
ちょっと書きたいテーマが溜まりすぎて
渋滞してきている。。。
しかもテーマ的にたまにある長文noteに
なりそうな予感はしますが。
まぁ気になるところではあると思いますので
近日書きます！！
ぜひフォローしてお待ちくださいd(￣ ￣)
それでは今回はここまで！
最後まで読んでくださりありがとうございました！
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