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こんにちは、エイトです!

筋トレと切っても切れないものが
「怪我」です。

初心者の方であればあるほど間違った方法や
準備不足での怪我が起こりやすいもの。

怪我をするとトレーニングを休まざる
を得なくなり、モチベーションが
下がってしまうこともあります。

治るのであればまだ良いですが、ずっと残って
しまう怪我をしてしまうこともあります。

そこで今回は、筋トレで怪我を防ぐために
必要な準備とポイントを詳しく解説して
いきたいと思います٩( 'ω' )و

特に初心者に向けて、今から筋トレを
始める人に向けてという記事ですので
その点はご注意を!!



1. ウォーミングアップの重要性

■ 怪我を防ぐ理由
筋トレ前にウォーミングアップを行うことで
を動かす準備が整い、怪我のリスクを大幅に
軽減できます。

ウォーミングアップには以下の効果が
あります。

  • 筋肉や関節の可動域を広げる

  • 血流を促進し、筋肉の柔軟性を向上させる

  • 神経系を活性化し、動作をスムーズにする

これにより、筋肉や関節にかかる負担が減り、
トレーニング中の無理な動きによる怪我を
防ぐことができます。

■ 効果的なウォーミングアップ例

  1. 全身を温める軽い有酸素運動
    5分程度のウォーキングや
    バイクエクササイズ

  2. 動的ストレッチ
    動的ストレッチは、筋肉を動かしながら
    柔軟性を高める方法です。
    例として、アームサークル(腕回し)や
    レッグスイング(脚振り)などを
    取り入れましょう。


3. 正しいフォームを身につける

■ フォームの乱れが怪我を引き起こす
正しいフォームで行わないと、筋肉だけでなく
関節や腱に余計な負担がかかり、
怪我の原因となります。
特に、重量が重くなるほどフォームの
重要性は増します。

■ フォームを学ぶ方法

  • 鏡でチェック
    動作中に自分のフォームを確認する

  • スマホで撮影
    動画を撮り、フォームの乱れを後から
    確認する

  • トレーナーや経験者にアドバイスをもらう
    初心者の方は、専門家に指導を
    受けるのがおすすめです

初心者のうちは軽い重量や自重トレーニングで
正しいフォームを徹底的に身につけることが大切です。


3. 徐々に負荷を増やす

■ 無理な負荷設定は危険
トレーニング効果を高めようと、いきなり
重い重量や高負荷のエクササイズに
挑戦すると、筋肉や関節に過剰な
ストレスがかかり怪我のリスクが高まります。

特に、初心者や再開後間もない場合は
身体がまだ負荷に慣れていないため
非常に注意が必要です。

■ 負荷を増やすときのポイント

  • 10%ルール
    負荷や重量を増やす際は、前回の
    トレーニングから10%以内の
    増加にとどめる

  • 反復回数の調整
    正しいフォームを維持できる回数
    (例:8〜12回)が目安

  • 筋肉痛を確認
    筋肉痛がひどい場合は無理をせず
    休息を取る


5. ストレッチと柔軟性向上の重要性

■ 筋肉や関節の可動域を広げる
ストレッチは、筋肉や関節の可動域を
広げるために重要です。

筋肉が硬いままだと、動作が制限され
無理な姿勢でトレーニングを行うことになり
怪我のリスクが高まります。

■ トレーニング後の静的ストレッチ
筋トレ後には、筋肉をリラックスさせる
静的ストレッチを行いましょう。

これにより、筋肉の回復を促進し
怪我を予防できます。


6. 適切な道具と環境を整える

■ シューズの選び方
適切なシューズを選ぶことは、
怪我防止の基本です。

特に、重い重量を扱うトレーニングでは
安定感のある靴底が怪我のリスクを
減らします。
ランニングシューズよりも、フラットな
トレーニングシューズがおすすめです。

■ トレーニング環境

  • 十分なスペースを確保する

  • トレーニング器具の安全性を確認する

  • 滑りにくい床でトレーニングを行う

安全な環境でトレーニングを行うことで
思わぬ事故や怪我を防ぐことができます。


6. 十分な休息を取る

■ オーバートレーニングに注意
筋トレは適切な休息を取ることで
効果が最大化されます。

休息不足によって筋肉が回復しきらない状態で
トレーニングを続けると、怪我のリスクが高まります。

■ 休息の目安

  • 同じ筋肉群を鍛えるのは48時間以上
    空ける
    のが理想

  • 疲労が強い場合は軽い運動や
    ストレッチで調整

筋トレで怪我をしないためには
適切なウォーミングアップ
正しいフォーム
適切な負荷設定
ストレッチ
そして休息
が欠かせません。

また、安全なトレーニング環境を
整えることも重要です。

これらを意識して、怪我のない健康的な
トレーニングライフを送りましょう!

それでは今回はここまで!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
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