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とい
2024年5月19日 08:37
我が家の管理体系は徹底されています。そう、猫の姿をした管理職によって。でも、職場の管理職とは、マネジメントの視点が違うようです。彼らは仕事の進捗状況よりも、体調を重視します。時には実力行使だって厭いません。管理対象者が言うことを聞かない時には、パソコンの画面を動かなくするショートカットキーを押して仕事を強制的に中断させたりします。それから、やたらおなじキーばかり押して予測変換kkkkkkkkk
2023年12月13日 21:02
(ヘッダーの画像は我が家ではなく、拝借したものである。なんて素敵な空間だろうか。)暖色の灯りと壁に囲まれた空間で、小さく音楽を流しながら、小机に座る。部屋が温まり、心が落ち着いて寝るまでのひと時を過ごす場所として、先日秘密基地をウォークインクローゼットの中に作った。普段は閉ざされている場所であるので、私にも特別な場所であるし、猫らにとっては、とっておきの遊び場となったようだ。(時々、頭上
2023年7月3日 21:01
蹴り蹴りと上目遣いで掴まれり 私の居場所与う君らに寝込む私をそっとしてくれたり、起き上がると甘えてくれたり、生物種を超えて優しさをくれる君らに乾杯(完敗)。
2023年3月4日 11:09
毛布をずるずると引きずって、日の当たる窓辺へと向かう。どてん、と長ーくなっている猫らの側で棒状に寝転んでみる。「なんだ、お前も日にあたるのか?」とでも話し出しそうな顔でこちらを見やる猫ら。相席ならぬ添い席。席でもないけれど。家の中のほとんどの電化製品をとめると、置き時計の針が刻む音と、部屋の外の音だけの空間が出来上がる。たまに、猫らがご飯を食べたり、水を飲んだりしているけれど、そのうち元の場
2023年2月22日 21:16
朝7時、ぼうっとした頭に、遠くから猫の「なぉん、なぉーーん、なぉん!!」という声が響いた。何回か聞くうちに、これはただ事ではないと、跳ね起きた。5時間前、夜中に起き出した猫たちのニャルソックが始まった。頼むから寝かせてくれよ、頼むよ、と毛布を深く被った。最近、眠りが浅いからか、起床までに見る夢には、現実のなかで心に引っかかっている場面や人たちが登場する。内容はいちいち覚えていないけれど、毎
2022年12月18日 08:01
土曜日はチートdayにしている。リビングに掛け布団をずるずると引っ張ってきてそこで寝ている。床に寝ているので起きると身体がバキバキだけど、眠りは意外にも深い。大体は、猫のおトイレ後の猫砂をカキカキする音で目が覚める。この眠りの何がチートなのか、というと、いつもせっせと寝室に移動させる猫グッズを運ばなくていいことと、目が覚めた後も起きない私に擦り寄ってくる猫を、低いところから眺められる点だ。そ
2022年3月6日 10:24
スマホを置くだけで充電出来る接地充電なるものがあるらしい。私はまだ試したことがないけれども、それに近しいことなら経験がある。「接猫充電」と呼んでいる。香箱座りで寝ている猫の胸元や肉球の下、あるいは布団に潜り込んできて丸まる猫から元気ゲージを溜めていくのだ。今週末はそんな感じ。
2022年1月29日 13:59
2022年1月28日 17:50
猫も人間も同じ生き物だけれども、時に、人間よりも猫の方が賢いのではないか、と尊まずにはいられないことがあります。今日は金曜日。きっと皆さま、お疲れのことと思います。お勤め人も、主婦も主夫も、学生も、休職者も。起きて寝て食べて活動してもしなくても、疲れるものは疲れます。例に漏れず、私自身、先週の土日に急ピッチで進めた、引っ越し作業の余波から、今週は精神的にも体力的にもやら
2022年1月7日 17:07
室内飼いの猫は雪を知らない。この時期の外の寒さを、過酷さを、野生を知らない。私たちが必死で雪かきしたり、滑らないように気をつけながら歩いたりしているのも、きっと知らない。それでも、ヒラヒラと、しんしんと降る雪を食い入るように見つめている。我が家の2匹目の猫はまだ1歳未満の為、これが初めての「雪見」です。真っ直ぐ窓の外を見つめ、耳がぴくぴくと動きキョロキョロとしてひとと
2021年12月9日 06:35
寒さより猫のトイレで起きる朝女中の本領発揮といこうか | 寝ているのに何十個の夢を見ているような、そんな夜でした。ブースター睡眠薬(規定範囲内)もしたけど、あんまり良い夢は見れません。そんななか、ガサガサという音とともに起きるのはとても容易くて。朝から猫女中仕事開始です。本望!
2021年11月28日 17:25
暮れてゆく空の帳に負けぬよに 明くる年に筆を走らす | 朝も寒けりゃ夜も寒いし、16時には暗い。そんななか、ブラックフライデーセールだ、なんだとやっている(私も買ったけど)。けれど、私の頭の中は、早めに作った年賀状のことでいっぱい!ウハウハぼちぼち筆入れしようかな🐈⬛
2021年10月13日 19:56
人対人の関係で沸き起こる感情と、猫対人の関係で出てくるきもちは、何故違うんだろう。不思議。猫が与えてくれる無償の優しさは、凄いなと思う今日です。
2021年9月17日 07:09
猫師匠から学ぶことは、数えきれないほど多い。何度も記事に書いているのですが、「猫師匠」とは我が家の猫2匹のうち、先住猫です。私が夫の部屋へ転がり込んだ方が猫師匠より後なので、恐らく弟子だと思われている節があります。「猫師匠」は辛いときや悲しい時は、顔のそばであやすように寝てくれる、そんな心優しき猫なのです。そんな猫師匠の最近の得意技は、引き戸の隙間を引っ掻いてこじ開けると