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健康な腸に、健康な身体が宿る
腸が不健康になると、栄養の消化吸収がスムーズにいきません。
どんなに気をつけて食事を摂っていても、その栄養が吸収できないからです。
身体が栄養不足になってしまうのです。
タンパク質を例にします。
タンパク質は、全身の細胞の原料です。
タンパク質がうまく吸収できなければ、細胞のターンオーバーも乱れます。
肌荒れ・髪荒れ・内臓の働きの低下・骨のもろさ・疲れなど、さまざまな不調がでやすくなります。
消化吸収には個人のキャパがある
食べたものは身体のなかで様々な化学変化を起こしています。
そうやって栄養として吸収されたり、ホルモンや神経伝達物質になったりします。
たとえば、タンパク質の場合。
タンパク質 ⇒ ペプチド ⇒ アミノ酸 という流れです。
消化酵素によって、タンパク質が分解されて、ペプチドになってアミノ酸になります。
分解されたアミノ酸が、体内の各部位に必要なタンパク質に再合成されます。
しかし、消化酵素が元気
腸が変われば毎日がもっと快適になる
かれこれ20年以上前のこと。
わたしはあまり健康体ではなかった。
生理痛がひどくて、運動は0、毎晩の晩酌。
病院に行くほどではないけれど、なんだか調子がよくない状態。
このままじゃ不健康まっしぐらだと危機を感じていたはず。
その頃、同じ職場に母くらいの年齢の女性で、いつも元気でイキイキつやつやしている方がいた。
その人に思わず聞いた、「なんでそんなにいつも元気なんですか?」と。
返ってきた答えが
心身が元気だとわかるバロメーター
美味しいものを美味しいと言える。
よく考えたら、これって結構大事なことなんじゃないかな。
美味しいものを美味しくないと感じたら、身体か心のどっちかがおかしくなってるサインだよね。
美味しいものを素直に美味しいと感じることは、心身ともに元気ってこと!
8ヶ月、毎朝飲んでるんだけど、毎日美味しい。
自然に「美味しい」って言ってる。
今日の元気の確認を毎朝させてくれることに感謝。
出会えたこと
水分を摂るのは大事だけど、前提として知っておくといいこと
1日2ℓの水分を摂りましょう。
よく聞きますし、わたしも意識し、クライアントさんにお伝えしていました。
でも、2ℓは実際はちょっと多過ぎかもしれません。
もともとは、アメリカ人を基準にした量らしいのです。
日本人とは体格がそもそも違うので、摂る水分量も違います。
目安は、体重×3% の量です。
さて、あなたの水分量はどれくらいでしょう?
たしかに、水分量は季節や生活習慣でも変わります。
真
今年も健康快眠まっしぐら
巳年あけましておめでとうございます。
今年も1年どうぞよろしくお願いします。
お互いに、最高の1年にしましょうね。
「身体も心も健康でいたい」
年々この想いは強くなっています。
だからなのでしょう。
2024年は、身体も心もたくましく健康になれる学びと場所に出会えました。
それが実は、7年前に睡眠を学んだ師匠のところだから、人生ってオモシロイです。
巡るんですよね。
7年間、繋がっていて良かっ