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夏休みに「宿題やったの?」を言う回数を減らす方法

今年は夏休みが短縮されている学校がほとんどですよね。今年の夏休みは短いので、学校によっては夏休みの宿題が無しの「神対応」な学校もあるようです。とはいえ、短い夏休みなのに宿題があって、しかも「宿題やったの」って子どもに聞けばケンカになる…そんな夏休みは嫌ですよね。それが1枚の紙と付箋で解決できるとしたら…?

用意するのは、カレンダーの裏紙と付箋だけ

まあ、カレンダーの裏紙じゃなくてもいいのですが、大きめの用紙がいいかと思います。あとは付箋ですね。
カレンダーの上部には、夏休みの日程と(すでに決まっている)予定を書き込んでおきます。過ぎた日は赤で塗るといいかと思います。
そして、お子さんの集中力持続時間にもよりますが、1回で済ませられる分量を1枚の付箋にします。で、完了したら剥がしていくのです。
夏休みの初日にはこうなりますが。。。

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最終日にはこうなります。
(この年は天候不良で、夏休み最終日までにホウセンカの種が出来なかったのでしたw)

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詳しくは、こちらのブログに書いてあります。

これができたきっかけは、こちらのブログに書いてあります。ああ、懐かしい…。

手帳講座では、一番反響が大きかった部分です

私の手帳講座で2017年からこれを伝えていますが、一時期は本編をさておきこのコーナーが一番人気でした。爆
1枚の紙にスケジュールとタスクを視覚化できるというのが、とても分かりやすかったようです。
どちらかといえば、男子に好評でした。「宿題やりなさい」って言う回数が減るんだそうですよ。
興味がある人は、ぜひ試してみてくださいね♪





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