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たまに登校したくない子のその後
小学3-6年生、コロナ禍真っ只中に小学生だった娘が中学生になり、もうすぐ1年経とうとしています。
中学生になってから、彼女の友達や先生との関わりに困難さを感じることは無くなり、それなりに悩みや不安もありつつ、たまに感情が爆発しつつも、力強く逞しくなっていく姿に感動すら覚える日々となりました。
小学生の3年間に何がどう作用して、どうしてあんなに弱っていたのか、その時の本人に言語化することは難しか
つまづきはくる、結構なインパクトで。
何のつまづきもなく成長していく子供はいないと思う。
何のつまづきもなかったとしたら、おそらく皺寄せが人生のどこかで大きな形で現れるんじゃないかと思う。
自力で回復できるくらいのつまづきを親は望むと思うのだが、子供はそんなに都合良くつまづいてはくれない。
つまづくときには結構なインパクトでつまづくし、まず、つまづきに子供自身が気づかなかったり、気づいても隠していたりする。
そうすると、本人に元
自己認識のあやふやさ
先日、夫と話をしていて、家族関係の課題について話すとき辛そうなことに気づいた。
本人に聞いてみたところ、解決したいけれど気持ちも時間も余裕がなく、困るというのが原因だった。
そこで、私と夫が気持ちと時間を家族のためにどう使っているか図式化してみた。
ここでは、Aさんが私でBさんが夫である。
私は基本的に家事と育児を先にスケジュールに入れる。その上でキャパギリギリか少し多いくらいに仕事を入れる
0か100か?!子どもとネットのルール
この2年あまりで小学生と中学生の子どもたちがネットでコンテンツに触れる時間と量が圧倒的に増えた。
つい先日までやっていたオンライン授業でも、授業外のコンテンツを見てしまうことを問題視している親御さんが多いという、アンケート結果も見られた。
我が家はどうかと振り返ると、緊急事態宣言でどこにも行けない期間に子どもたちは、
・タブレットで動画
・テレビでAmazon prime
・Switchで動画や
とにかくよく話を聞いて欲しい
新型コロナウィルス感染症のワクチン接種が進む中、ちらほらと子どもや赤ちゃん、妊娠中の接種についての不安の声が聞こえるようになってきた。
赤ちゃんが産まれる前、妊娠中は自分の不調の際に投薬に細心の注意を払い、生まれてからはたくさんの予防接種に戸惑い、安全性から接種の順番、副作用に至るまで、悩みに悩み、小さな命を守る重責を痛感する。
そんな経験をする母が少なからずいる。
その時、父親である夫は何
学校や地域の行事がない日々
我が家の子供たちの通う学校では、自粛期間があけて、通学を再開、怒涛の長時間授業を経て、夏休みは3週間。
夏休み前の2週間は熱中症で娘がダウン。
夏休み中には息子が部活中に熱中症で早退。
暑さが落ち着いてきた週末にまたもや部活中に熱中症が原因でのトラブル。
とにかく熱中症に悩まされる夏だった。
気づけば10月。休みから始まった新年度が早くも半年経っていた。
6月くらいまでは、とにかく緊張の中にあった