学校や地域の行事がない日々
我が家の子供たちの通う学校では、自粛期間があけて、通学を再開、怒涛の長時間授業を経て、夏休みは3週間。
夏休み前の2週間は熱中症で娘がダウン。
夏休み中には息子が部活中に熱中症で早退。
暑さが落ち着いてきた週末にまたもや部活中に熱中症が原因でのトラブル。
とにかく熱中症に悩まされる夏だった。
気づけば10月。休みから始まった新年度が早くも半年経っていた。
6月くらいまでは、とにかく緊張の中にあったし、自宅でどうやって快適に過ごすかが中心にあったのだけれど、夏休みで外に出始めて、夏休み明けには子供たちが通学し始めると共に徐々に日常が戻ってきた。
週末を除いては。
毎年、夏休み明けから、秋、冬にかけて文化系、運動系の学校や地域の行事が目白押しで、毎週末のように練習、準備、本番。子供たちも私たちも結構忙しく過ごす時期。
それが全くなくなった秋。
週末は自分たちで予定を立てなければ家にこもっていることになる。
どう過ごすか、ここでもまた自分たちで考えて動くことが必要とされている。