僕、推しで我を失う。
こんにちは。
鼻たれ小僧です。
僕は職場に推しがいまして。
日々乾ききったうつ病の心を潤していただいております。
ただ職場の人と言ってもね、とても遠い距離にいるんです。
物理的距離だけでなく心理的距離もまた宇宙のように遠いですから、僕はいつもチラッ、チラッと盗み見るだけという…。
推しでありながら推しであるということを悟られるのは嫌という心理が僕をそうさせますね。
推しのお陰で勤務も今日まで続いているのですが、お近づきになる日は妄想で終わるだろうと思ってます。
否、思っていました。つい最近までは。
何と僕はですね、推しに挨拶をしてもらえたんですねっ。
それも1m未満の物理的距離間でっ。
くぉんな幸せなことがあるなんてっ。
そんな可能性すら考えていなかった僕の脳内は大フィーバー。
帰宅しても近年まれにみる上機嫌。
これからはこの幸せを噛みしめて生きていけるなぁ。
ちょ~っと欲張って、また同じ現象があると希望を持っていいかな。
お名前を訊くくらいのチャンスはあるかな。
そう、僕は推しと言いつつ外見以外は何も知らないのです。
本当の遠い距離とはこれのことだっ。
もっと推しの情報が欲しいっ。
ということで、僕の推し活はジワジワひっそりと続くのです。
👋。
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僕の夢は両親健在の内に独り立ちした姿を見せること、世界中の人とDuolingoで習得した自分の言葉で交流できる自分になることです。夢実現の一環としてnoteとDuolingoを継続し、体調を崩さない働き方で収入を上げられるよう転職活動中です。応援をどうぞよろしくお願い致します