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疲れた日の食欲との向き合い方
Q:いつも以上に疲れた日は食べ過ぎてしまいます。
何もしなくても脳の消費カロリーが350~450kcal程あり、いつも以上に疲れた日(=脳を使った日)はもっと消費されます。
甘い物やパン等を無性に欲する時=脳からのサインですので、いつも以上に頑張った自分を労わりながら素直に甘い物や主食を食べた方が食欲(脳の満足度)が安定します。
仕事中にチョコレートを少し食べる位で太りませんのでご安心ください
食後の甘い物欲の正体
Q:沢山食べたはずなのに、食後に甘い物を食べたくなってしまいます。
満腹なのに脳が満足していない理由としては、大きく分けると4つあります。
1)糖質(ブドウ糖)不足
食事制限等により脳の栄養素であるブドウ糖が不足している状態だと、甘い物欲がおさまりにくいことがあります。
心当たりがある方は、食前にあえてブドウ糖を単体で少量摂取することで食欲が落ち着く場合があります。
2)睡眠不足
睡眠不