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最強の寒さ対策は攻めの筋トレ!忙しい冬こそジムで体を変える3つの新習慣

師走の寒さと忙しさで結局ジムに行けていない…。外は寒いし、残業も多いし、正直モチベーションも下がり気味。

でも、実は今のこの寒さこそ、あなたの味方になるんです。むしろ、寒い冬だからこそ効果的に体を変えられる絶好のチャンス。

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いつも筋トレおつかれさまです。

【筋トレ屋ともの自己紹介】
ボディメイクで生計を立てる起業4年目のダイエットトレーナー。
習慣構築で、多忙でも仕事と筋トレを両立して自己実現していく人を増やし続けています。6年前に福岡へ移住。新たにソフトウェア開発の領域に足を踏み入れ、現在は主にオンラインで活動中。

忙しいビジネスパーソンだからこそできる、超効率的な方法があります。今回は、寒さを見方につけた新しい習慣で、理想の体を手に入れる方法をお伝えします。

どちらかと言えばダイエット、というよりもたくさん食べて、たくさん動きながら、「イベント毎が多い12月を楽しんでいきましょう」という提案です。

そのために、朝(または昼)、夜など隙間時間を確保してジムにいきましょう。


冬の寒さがあなたの味方に!いつもより10分追加のトレーニングで脂肪が燃える理由

朝一番ジム習慣

結論から言えば、冬の朝一番のジムトレーニングは、一日の中で最も効果的に脂肪を燃焼できるゴールデンタイムです。

なぜなら、冬の朝は体温が低い状態から活動を始めるため、体温維持のためのエネルギー消費(基礎代謝)が通常より20~30%も増加するからです。これは体が寒さに反応して発生させる「熱産生(体温維持機能)」が活発になります。加えて、体内にエネルギーが入ってない状態なので、体脂肪(中性脂肪)が使われやすくなります。

できれば朝食をとった後に動いて欲しいですが、体脂肪を減らすことを最優先にすること、かつ多忙なビジネスパーソンにとって朝食べる余裕がない場合もあるので、ここは無視します。

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とはいえ、もちろん筋トレだけでは燃えません。

筋トレ中は体内の糖質(筋肉や肝臓に蓄えられたグリコーゲン)が主に使われます。(微々たる量だが体内の脂肪も少なからずエネルギーとして使われる)筋トレ前、または後でもいいので有酸素運動をして血流を良くしてください。

私自身、IT企業で働くデスクワーカーとして、朝ジムへいくときは大体7時頃のスタートで筋トレを始めてみました。

最初は起きることそのものが大変でしたが、驚くべき変化が。

まず、午前中の会議での集中力が明らかに上がりました。また、これまで昼食後に感じていた強い眠気も減少。さらに、夕方5時でも頭がクリアな状態をキープできるようになりました。(21~22時くらいはめちゃくちゃ眠いので寝やすい)

今ではガッツリ60~90分前後やっちゃってますけどね。

具体的な実践方法例はこちら

  • 通勤経路上のジムに立ち寄る(寄り道感減らす)

  • 30分の集中トレーニング(ウォーミングアップ5分、筋トレ20分、ストレッチ5分)

  • シャワーと着替えで15分

通勤自体が有酸素運動なので、ジムでは有酸素運動をしなくてOKです。

ただ、私の場合はフルリモート、かつ筋肉を増やしたい時期でして、絶賛バルクアップ中です。

好きで60~90分前後やってるので真似する必要はありません。

では次。


温度差トレーニング習慣

寒い外気とジム内の温度差を意識的に活用することで、通常より多くの代謝アップ効果が期待できます。これが温度差トレーニングの核心です。

この効果は「体温調節機能(体温制御システム)」の活性化によるもの。寒暖差によって体の適応力が高まり、「褐色脂肪細胞(脂肪を燃焼させる細胞)」が活性化されます。

僕は現職の前は営業職でした。外回りが多かった時期、この方法を実践してみました。寒い外気の中を5分歩いてジムへ。

暖かい室内でトレーニングを行い、また寒い外気に出る。この温度変化を意識的に活用したところ、わずか3週間で体脂肪率が2%減少。しかも、以前より短い時間で効果を実感できました。

これは営業での外回り、ジムでの運動により、1日の活動量が人よりも多いことが要因でしょう。寒い時期こそ、活動量上げていきましょう。

実践のポイントはこちら↓

  • 寒い外気を5分程度浴びてからジムへ

  • ジム内での運動は通常通りに

  • 終了後、再度寒い外気に触れる時間を作る

すごく細かく書いていますが、まとめると「家から出てね」ということ。ジムにいきましょう。

住んでいる建物内にジムがあるケースもありますが、その場合は上記で触れているように、あえて外に出て5分程度散歩してください。


忙しいあなたでもできる!疲れない冬のジム活用術

夜ジム+サウナ習慣

残業続きのビジネスパーソンにとって、夜ジムとサウナの組み合わせは究極の疲労回復法。

科学的には、適度な運動とサウナの組み合わせによって「成長ホルモン」の分泌が促進され、疲労回復と筋肉の修復が効率的に進むことが分かっています。

これは体温が上昇し、血行が促進されるためです。 血液の循環が良くなることで、体内で酸素の供給スピードが上がり、疲れの原因となる乳酸を体内でより多く分解できるためです。(当たり前ですが、サウナに脂肪燃焼効果はありません)

さらに、「副交感神経(リラックス神経)」が優位になることで、良質な睡眠も期待できます。

とある時期、徒歩圏内でサウナに行けたので、夜9時以降のジム+サウナを習慣化。するとデスクワークによる肩こりは激減、睡眠の質も向上。翌朝の目覚めが劇的に改善されました。

今は引っ越しているので、ここまで気軽にサウナへいけないのはちょっと残念ですが・・・。

効果的な実践手順↓

  • 20時以降に筋トレ(30~60分)

  • サウナ10分×2~4セット

  • シャワーで体を冷やす(水風呂でもOKだが、シャワーのほうが気が楽)

  • 就寝1時間前には終了

サウナでなくとも、湯船に浸かるのでもOK。身体を温めましょう。

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これら3つの習慣は、忙しいビジネスパーソンの生活リズムに合わせて柔軟に調整できます。

大切なのは、自分のスケジュールに無理なく組み込める方法を見つけること。

寒い冬だからこそ、いかに身体を温めて血流を良くしていくのかを考えて、効率的なトレーニングで理想の身体づくりを実現しましょう。

ダイエットよりも、この寒い季節は楽しんだ方がいいです。あれこれ制限しすぎるのも、なんだか感じ悪いですよね。

それでは、たくさん食べて、たくさん動く日々を通して12月を謳歌してください!

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ではまた。



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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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【筋トレ屋とものプロフィール】
ボディメイクで生計を立てる起業4年目のダイエットトレーナー。
習慣構築で、多忙でも仕事と筋トレを両立して自己実現していく人を増やし続けています。6年前に福岡へ移住。新たにソフトウェア開発の領域に足を踏み入れ、現在は主にオンラインで活動中。


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