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激しく上下する感情とうまく付き合う方法
マインドフルネスは、「過去に思いを巡らせたり、未来を思い悩んだりせず、現在に集中すること」を推奨する考え方。サイコパス的に、「狙った目標は何が何でも達成する」という強い意志を持てる人は、マインドフルネス的にも優れていると言われています。
目標は、長期的なものを立てつつ、中期、短期の小さな複数の目標に分解して、そのひとつひとつを目指して努力するもの。過去のことや未来のことにとらわれず、いまこの瞬間
「無意識」できるようになったときが次なる学びのタイミング
ことあるごとに「むかつ●」という言葉を使ってしまう人。私の周りにもいました。ですが、世の中の複雑な状況下において私たちの内側には、複数の感情が入り混じっているはず。なのでシンプルに「むかつ●」といった感情だけでいつもまとめられるなんてちょっと無理があると思っています。
「感情の粒度」という心理学の用語があって、わたしたちが抱く複雑であいまいな感情を、うまく言語化できるスキルのことを指します。実は
「拡散思考」でアイデアを創造する
SHBUYA SCRAMBLE SQUAREで打ち合わせ、ランチ、読書、そしてnote執筆。とても気に入りました。めちゃくちゃ集中できるのでここに来ることを休日のルーチンにしようかしら、なんて考えてました。17階のフロアは大きなガラス張り。カフェで外を眺めていると拡散思考が高まっていきます。
「拡散思考」とは、ひとつの問題に対して複数の回答を思いつく能力のこと。この思考ができる人ほどよいアイデア
頭の整理は「多くの感覚を使う」ことで促される
仕事がひと段落したので事務所を一気に整理整頓。ずっと気になっていたレイアウトを変えました。ゴミはほぼなし。モノの置き場所や置き方ひとつで見違えるようになりました。
究極は「モノを置かないこと」で、ミニマリストなんて言葉がありますが、整理整頓ができる人は基本モノが少ない。ところが事務所のように、社員などの他者が複数人いる場合はどうしてもモノが増えてしまいます。「これは必要なのか」「あれは捨ててもい